会社のホロスコープから知る自分との関係性
The role of the work of the day
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英国に拠点をつくるために、いろいろな壁をクリアしていかないといけない現状です。3、4億あれば投資家Visaですんなり申請できそうですが。。。行きたい、住みたい。だけでは通らないあらゆるシステムの数々(乗り越えられるのか、、、)
なぜそこまでして海外に行くのか、自分に問いながら、会社のホロスコープを見ると、見れば見るほど、私と会社のホロスコープが歯車のように重なって見えてきました。
私の冥王星(死と再生の星、使命) と、会社のASC(基本資質)がピタリと同じ度数。つまり、私は水星から天王星までの星の課題を少しずつでも通過してきた感覚があり、最後の星、冥王星のテーマについての自覚と覚悟ができてきた時点で、それが会社のASC=基本資質と重なったような感覚があります。
その課題とは、天秤座20度。サビアンシンボルは、[自分の務めをとり行うラビ]。ラビとは、律法学者で、特に1~6世紀頃にかけてタルムードの編纂・執筆に貢献したユダヤの学者であり、指導者だそうです。ユダヤ教は2000年近く国を持たない民族で、最高権威者もいないのが特徴です。長い歴史の中で、迫害を受けながらも、知恵をまとめた聖典タルムード「知恵」こそが宝だとしています。シンボルの解釈としては、
たとえ今は賛同がなくとも、自分の信念に従って行動することで揺るぎないものとなる。
そして現実世界で生きていくための知恵を伝統や古来の方法に回帰して取り入れる。
というシンボルです。私の信念や軸は、賛同を得るためには慎重な面があります。それは目に見えないものだからです。生きてるうちには無理かなと、なぜかずっと、そう思っています。だけどきっとその認識が広がる時期はくるはずだと信じていています。私に降りかかる冥王星のエネルギーが、会社の資質と重なり、それはこの2月から歯車が急に動き出した感覚があります。もう回り出したよ、戻れないよ、と。かつて占星術の講座に通っていたときも、土星以降の星を早く学びたかったのも、そのせいかもしれません。
もう1つ面白いことがわかりました。私が向かう目的意識(太陽)と、会社として今世で成し遂げること(ドラゴンヘッド)がこれまたピタリと同じです。どういうことかというと、
私自身が向かう方向と、会社として今世で成し遂げることが一致しているのです。
そのシンボルは、天秤座22度 [噴水で鳥に水をやる子供]
素朴な気持ちで、思いやりをもって人を助けようとする。霊的な成長を促す対人関係。
先の、ユダヤの話に戻しても、迫害とかの映画を見るのは辛いものですし、当時私が敵方の方だったとしても、こっそり逃してあげそうなイメージがします。人としてシンプルな部分です。思いやりを持って生きる
そしてどちらも天秤座。テーマは「美と調和、対人関係」
会社の起業日は、8月6日。核爆弾投下の日です。
わたしに出来ることなんて小さいことだけど、目的地へ向かうなら、平和へと向かいたいです。
(星の勉強は浅いと思うので、プロの方に読まれると不安ではありますが、、)
生きる軸と、ビジネスの歯車がピタリとあっていると、急に忙しくなるんだなぁ。
歯車が合うとはこういうことね。
星の導きは、未来に向かって着実に進む準備にも、とっても役に立ちますよ。
Blog by Mami Grace Osada
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