2020/11/17 【レシピ】Japanese Sweets for Tunisian friends
本日は、久しぶりに同フラットのチュニジアン🇹🇳ママ友と屋外プレイデート。
朝から、差し入れ用の和菓子を作る。
久しぶりの和菓子作り、作ったのは”みたらし団子”(sticky rice balls with a sweet soy sauce glaze)と”苺大福”(strawberry red bean rice cake)。
(※簡単!英国🇬🇧で作れるみたらし団子レシピ&材料は↓)
▼2020/10/9 【英国Baby&Kids生活 Tips #40】みたらし団子
生まれはチュニジア🇹🇳だが、パリ育ちの彼女、
パリでも数年前からかなり和菓子や餡子(sweet red bean paste)を見かけるようになったのだとか。
何でも、故・樹木希林さんの最後の主演作映画”あん”(どら焼き屋さんが舞台)がパリでも公開され、それからパリジャンに和菓子好きが急増したとの説も。
久しぶりに、1歳下のLちゃん(すっかり歩くのが上手になってビックリ😳👏)にも逢え、嬉しそうな英士。
彼女からも、チュニジアの名菓、”Makrod(マグロード)”を頂く。
チュニジアのお菓子は、今までも彼女から度々頂いたが、ハチミツやナツメヤシ、オリーブオイルを使った自然の甘さ。
アーモンドやヘーゼルナッツ、ピスタチオなどのナッツ系や、デーツ(なつめやし)などがよく使われている。
デーツのペーストをクスクスの原料であるセモリナ粉(ひきわり小麦)の生地に包み、揚げて蜂蜜で甘く味付けしたのが、今回の”Makrod(マグロード)”。
蜂蜜の甘さがほっこり癒してくれる、
ティータイムのお供に。
素敵なおやつを有難うございました。🙇♀️😍
▼電子レンジで生地をつくる、簡単!苺大福。
→以下のクックパッド掲載の”レシピの女王”さんのレシピを参考にさせて頂きました。🙇♀️
▼生地の白玉粉の代わりに使うのは、韓国スーパーで調達した、Natural cereals powder。
▼日本製白玉粉を使用していないので、少し生地が固めに。。
▼余ったみたらし団子のお餅を、粒餡と合わせて。
▼今回のみたらし団子は、串に刺さず平たく成形。
→たっぷりのタレ絡ませた状態で、容器の中へ。
▼竹皮と和紙でのラッピング。
▼チュニジア🇹🇳の名菓、”Makrod(マグロード)”。
→デーツのペーストをクスクスの原料であるセモリナ粉の生地に包み、フライして蜂蜜漬けに。チュニジアでは、キロ単位で買うのだとか。