門倉有希 / メトロ
2020.11.18 15:36
1998年の「ノラ」の大ヒットから、ラブバラード歌手の先頭を走り続ける門倉有希。今作は、究極の歌謡ポップスを歌う。リード楽曲は、本格的な歌謡ポップスで門倉有希の真骨頂ともいえるハスキーヴォイスにピッタリの作品になっています。門倉有希の代表曲「ノラ」、「J」をはじめ過去に大ヒットしている作品は、すべてバラード楽曲ですが、歌謡曲ジャンルでも女性ヴォーカリストとしての立ち位置を確実にしてきました。常に心惹かれる歌唱と楽曲で、日本中のカラオケを愛する人々を魅了してきました。そんな「歌謡曲の真髄」とも言える楽曲を、いまの門倉有希が歌い上げています。日本を代表する作家のタッグが生み出した「メトロ」は人生のヒントを教えてくれる歌詞(荒木とよひさ)と、心に残こるメロディ(浜圭介)、そして門倉有希にしか出せない哀愁で、人々を魅了する楽曲が完成しました。この究極の歌謡曲が、これまで以上に多くの人の心を揺さぶります。