同意反復を探す。
2020.11.19 01:00
国語の問題では、答えだ!と
思っても字数が合わないことが
あります。
そのような問題に対しては、
他に字数の合う同じ意味の文を
探すという動きになります。
初見では、字数が合わないとなると
慌てて全く検討外れなところを
読んだり、字数だけ合うところを
あてはめたりと論理的でない
解答も見られますが、
問題慣れしてくると
傾向を読めるようになります。
4年生は、今回このような
テーマで学んでゆきました。
答えがあっていても、
論理的に解答を導けていないならば
それは正答したことにはなりません。
正しい思考で読むことで、
つぎのステップに繋がります。
大切なのは思考プロセスです。
自宅でのとき直しのときに、
しっかり意識したいポイントです。