私が私でない感覚_夢からはじまる物語
The role of the work of the day
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私が私でない感覚を、これほどまでに感じたことは今まで一度もありませんでした。
期せずして訪れ、無自覚で居る
訪れていった足跡が、光る輝石のように感じながら
ストーンヘンジ
グラストンベリー
エジプト
奈良、天川、大阪、星田妙見宮
次は再びイギリスへ
私の体のはずなのに、私だけのものではない感覚。
三次元である肉体と、五次元にある意識が明らかに体感として分かるような、そんな感じがつきまといます。
3月5日、空から何かが降ってくる夢を見ました。
森林の中へ逃げようとしたけど、突然のことで、あたり一面激しい爆風でした。しかし空から何かが降ってくることは、前から予言されていたようでした。その時、私が目にしたものは、隕石ではなく青と赤の色が付いた不思議な形…「あ!人工的なものが降ってきた」その瞬間と同時に、私は細かい塵の爆風に飲み込まれて吹き飛ばされたのです。
その夢を見た翌朝から旅に出て、最後に訪れたの場所は、「星田妙見宮」なんとここは、日本で2番目に古い、隕石落下地点とのことで、「天・地・人を結ぶ特異な場所」 と記されていました。そして有名なのが「七夕伝説発祥の地」です。
何かが落下する夢を見て、予期せぬまま案内してもらったのが隕石落下の場所とはと驚きつつも、そこで写った写真は八芒星の光ばかり。さらに、映画「君の名は」の場所でもあるそうですね。君の名はと、八芒星
時空のゆがみ、過去と未来のバグ
2019年3月6日、天王星が牡牛座入りするという大きな転換の日に旅に出ました。天王星は一つの星座を平均7年ほどで次の星座に移動します。そして次に天王星が双子座に移動する日は、2025年7月7日の七夕なのです。
七夕伝説の場所と7月7日が繋がって、まるで天王星が何か意図して組み込んだような旅です。天王星は変革、革新を司る星です。6年後の七夕頃、人々は今では想像できないような、
変革と感じる何かを体感しているのかもしれません。
こんなふうに、点と点が繋がるとは、天と天が繋がるということなのだろうか。この世界には、いくつもの世界が多次元に存在しているらしく、未来にある2025年の7月7日の日と、1000年以上前の七夕伝説。そして夢で見た何かの落下地点。
時空のゆがみで事象が繋がる瞬間。しかし今の私には何もわかりません。
未来に起こる2022年は、精神的な部分を司る星が拡大の配置にもなり、私たちはこれから数年で大きなシフトを迎えていくプロセスを経験していきます。目に見えないものに関する考え方もきっと変わっていくことでしょう。この時代の大きなシフトの中で感じたことを、また綴りたいと思います。
いつか天と天が繋がるように。
流れるままに、期せずままに
ただ一つ
芯を持って生きる。
Blog by Mami Grace Osada
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