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Masae à Nantes ~まさえのフランス🇫🇷ナント便り~

悪趣味

2020.11.19 23:23


我が家のローズマリーです。


先ずは、目を癒してからブログ読んでください。


悪趣味なお話なので…。


私、昔から口が悪いです。

だから、口が悪〜いフランス人、人のせいにするフランス人とも、平気でやっていけるのだと思います。

温厚な彼でさえ、ブラックジョークをよく言ってます。


ところで、敢えて見ないようにしているアメーバブログのトレンド欄 (私にとって悪口が止まらない危険ブログ地帯)を見てしまいました。


ここで、書くのが不可能な程、もう次から次へと出てくるのです。


その一つが整形ネタ。


「あらー、この人、久し振りに見たけど、顔いじったわねぇ〜。」からはじまり…。


ただ、整形に関しては、努力で解決出来ない問題なので、整形された方に対して否定も肯定もしません。


整形によって、その人自身がプラスの方向へ傾くのであれば、それはそれで構わないと思います。


ところで、私が整形ウォチングしてしまうのは、あるきっかけからです。


大昔、飛行機に乗っていた頃、芸能人でもないのに、ソウル線でサングラスを外さない女性のお客様がいました。


同じコンパートメントを担当していた先輩に、


私「あのお客様、明るいわけではないのにサングラス外さないんですよ。整形ですかねー?」


先輩「韓国多いからねー。親子連れがいたら、よーく見てごらん、使用前 使用後が分かるよ」


--- 航行中---


先輩 「45 EとFを見てご覧?」


私 「あー、なるほど〜」


先輩 「私、整形探しの他に韓国ネタにも詳しいのよ。」


私 「ん、韓国ネタ⁇ 韓国籍の芸能人は誰かって事ですか? 〇〇さんとか〇〇さんとかは聞いた事がありますが…」


先輩 「あっ、それは、みんな知ってる鉄板よ〜。〇〇さん、〇〇さん、〇〇さんは帰化してるから一見分からないけど韓国人。ズラズラズラズラ。」


この先輩とは、1度しか乗務した事がなく、今となってはお顔もお名前も忘却のかなたです。


ただ、脳裏に強烈な印象を残された方だったので、このシーンは鮮明に記憶に残ってます。


その昔、個人情報保護法なんてものはなかった時代です。


客室乗務員は、飛行機のドアが閉まる直前にフライト情報が印字された紙を地上係員から受け取ります。


そのシートには、フライトに関する情報の他に、ビジネスとファーストクラスのみ、 お客様名が印字されてました。


パスポートに記載されたお名前なので、芸能人の場合、芸名とは別の本名が記載されています。


先輩は、私より乗務歴が長い方だったので、色々な情報を握っていらしたのだと思います。


昔はベールに包まれていた数々の情報も、今ではネットで簡単に入手できるようになりました。


話しがズレてしまいましたが、それ以来、整形した人を探すのが癖になってます。





毎年クリスマスになると、パリの名物になっているギャラリー ラファイエット デパートの様子です。リンク添付しておきます。