まだ無くても、在るかのように感じられるか!?
成りたい自分に向かっているとき、やりたいことをしている時でも、
壁にぶつかったりして、自信を失いかけることが多々あると思います。
そのような時には、自分の無力感・虚無感が出てきて大変苦しい気持ちになりますよね。
ですが、その時、自分の中の消えてしまいそうな灯火を輝かせて光らせ続けることができる
かどうかも自分次第だと思います。
いま現時点で理想とする自分や環境ではない、もしくは現実化していなくても、
『すでに存在しているかのように感じられるか』がポイントだと感じます。
それが『自分を信じる』ということなのでしょう!
ヴィジュアライゼーションを繰り返して、理想が現実化している自分・
すでに成っている自分をイメージすることも効果があると思います。
『0からの創造』
特に何も無いところから始めるという場合、まさに最初は何も存在していないと
いうことなので難易度は高いのかもしれません。
でも裏を返せば、0だからこそ何にも制約されずに純粋に
創造することができるとも言えます。
創造するということは、創り出すということなので、創り出したい張本人が、
イメージできて感じられているかどうか?
が超重要だと分かっていても、陥り易いパターンがあると思います。
失敗するときは恐らくイメージできないパターンにはまってしまう時・・・
『駄目かもしれない』
『できるだろうか?』
そんなイメージをしていたら、それを願っているのと同じで、
それが創造されるように、加担しているということになります。
『失敗路線にいる自分』にいることに氣付けなければストーリーは・・・The end!
これは恐ろしいけれど、誰でもいつでも隣り合わせということ。
やはりそこ(失敗路線)にフォーカスしてしまうのではなく、
すでに成っている自分、楽しく存在している自分にフォーカス
することが良いと思います。
人生という道中、自分の希望の光・灯火が消えそうになることがあったとしても、
闇にフォーカスせず、自分の光の部分に焦点を当て続けること。
自分自身の内面から輝かせて、闇を照らす光であり続けること✨✨✨
結局大切なのは、単純なことで、内面を輝かせることをあきらめることなく、
粘り強くやり続けるということなのでしょう!!
それと、ひとりだけで歩んでいるのではないことも忘れずに!
人から光(希望や元気・アイデア)をもらったり、
与えたりの繰り返しで助け合いで進んでいくのだから。
人の力も借りながら、気楽さも携えていきましょう(^_^)