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【有料メルマガのご案内】「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」 第42話 大混乱の中で行われるアメリカ大統領選挙とこれからの世界状況 4 アメリカの経済

2020.11.22 03:00

【有料メルマガのご案内】「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」

第42話 大混乱の中で行われるアメリカ大統領選挙とこれからの世界状況

4 アメリカの経済


 アメリカの大統領選挙について考察を重ねています。

アメリカの大統領選挙がなかなか結果が出ず、訴訟も行われています。

マスコミ各社はバイデン候補が当選確実であるということを言っていますが、実際のところはどうなのでしょうか。

アメリカ大統領選挙の投票システムが完全に信用を失ってしまい、そのことから、トランプ候補が再選されても、またバイデン候補が当選しても、どちらになっても民主主義そのものが崩壊するという状況になってきました。

その最も大きなもの郵便投票制度を利用した大量の投票の偽造や本人確認のできない投票ということになります。

特にアメリカでは戸籍制度がないので、今までは投票所で一人ひとり身分証明書を確認し、そのうえで投票を行うものでしたが、今回の郵便投票制度はそのような確認なしに投票用紙が配布され、その投票用紙が使われるということ自体が大きな問題なのではないでしょうか。

 このように、現在のアメリカの混乱は「選挙制度そのものへの疑問」ということになり、単純のトランプ大統領が負けを認めないというものではなくなってきています。

そのことを日本の報道機関は全く報道しないことも不思議な感じがします。

さて、そのようにアメリカ国内が分裂してしまってそしてバイデン氏が一応の新大統領になった場合はどのようになるのでしょうか。

単純に「親中派」というだけでなんとかなるようなものではないような気がします。そこで今回は、バイデン新政権になった後のアメリカの経済について考えてみましょう。

 改めて申し上げますがアメリカの大統領選挙はまだ決着がついたわけではありません。

そのために、まだバイデン政権ができたとはまだ言えません。

まあ、報道を信じてみたり、・・

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