200年後の自分
先日、長女とこんな会話のやりとりをしていました・・・。
自分:『パパね、人生についての色々なことをブログで書いて出しているけど、
それを本にするからね。世間に出ようが出まいが、これから色々書いて
まず志村家用に何冊か作るから』
長女:「えー、そうなの。どういうことなの」
自分:『人生において、氣付いたことや大切なことについてだよ。
文章として残しておけば、参考にしてもらえるし、こういう考え方や
意識の世界があるんだなというのを見てもらえるから。
昔こんな人が居たんだよという感じで、子ども・孫や曾孫に引き継いでね。
絶対に燃やさないで、引き継いでいってね 笑』
長女:「え~、知らない~。うそ、分かったよ」
と、こんな会話をしていました。
僕の今までの試行錯誤や経験からの氣付き、インスピレーションをもとに自分なりに
楽しんで書いていこうと・・・。
著者:Hitoshiの誕生です (^_^)
300投稿くらいすれば本になるかな(笑)と思いました!
本を書くことで娘や孫、さらにはずっと後の世代にも焼かれなければ書籍として遺すことが
できるので、少なくとも家族単位では僕の考えや意識の世界のこと、インスピレーションを
活用してもらえることでしょう。
今回のブログは『200年後の自分』というタイトルですが、
200年後の自分を想像してみてください!!
こんな先のことを想像したことは無いかもしれません。
200年後は間違いなく、私はこの物理的世界に存在していません。
肉体はとっくに滅び、魂だけの存在もしくは自然に還っていることでしょう。
毎日思いを巡らせたり、試行錯誤したり、喜怒哀楽を経験していますが、宇宙や地球の歴史
からすると、人間の人生はほんの一瞬です。
自分がこの世に存在している時間と存在していない時間では、圧倒的に存在していない
時間の方が長いですよね。
俯瞰して人生を眺めてみると、人生で本当に重要な事と、そうで無い事の取捨選択がはっき
りしてくるように思います。
身近によくありがちな事を例に挙げると・・・
★今まで、たくさんお金を稼ぎたいと思い、
「今月は○○万円稼ぐことができた」と一喜一憂していたかもしれないけれど、
俯瞰した視点で見たら・・・
✨お金は、やりたい事をするためのツール・人生の目的や使命を果たすための
ツール(道具)であって目的ではないと氣付く、といった具合に。
200年後、志村家の子孫の間でこのような会話がされていることを想像します(^_^)
↓ ↓
2220.12月のある日・・・✨✨✨
志村家の先祖だった ひとしさん!
昔、この世に生きていたんだよ。
その人が書いてくれた本なんだって!
えっ、いつの世界??
今から200年も前なの?
どんな顔、どんなひいひいひいひい爺さんだったのかな?
真面目なスピリチュアルヒーラーだったんだって!
確かに真面目な人だったらしく、そう見られていたらしい。
一風変わっていたけど、人生に対して情熱的で、ほっこりしてた人なんだって!!
ふ~ん!
やりたいことを見つけたり、人生を輝かせるために色々書いてある本なんだってさ。
例えばやりたいことって・・・
『じゃ、まず何をすりゃいいんだよ?』
Part 1 に書いてあったのは・・・
やってみたいと思ったことなら
『何でもいいんだって』
『まず、やってみることだってさ!』
『えっ、単純なことなんだね』
「でも、しなければならない事が山ほどあって、忙しくて出来ないよ」
それだよ!!
その考えこそが邪魔しているんだってば・・・!
To be continued