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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

大船高校の演劇部がすごかった件

2016.08.24 15:00



大船高校演劇部の演劇を見てきました。



いやーみんなキラキラしてたなぁ。

サン=テグジュペリの星の王子さまと、

第二次世界大戦時の日本兵の物語が交じり合った、

素敵な歌とストーリーは見事でした。

もちろん、演技もね。本当良かったよ―!



同じ日に、高校の同級生にも会いました。

出雲大社とロンドンで働く二人。

自分がいかに狭い世界で生きているか、思い知りました。

神様や古事記や麻やマコモのお話などなど。

世の中には、知らないことがまだまだ沢山ある。

沢山の刺激と、笑顔と、エネルギーを貰いました!楽しかったね。

ありがとう☻



さて、今回の演劇でも印象に残りましたが、

サン=テグジュペリはこんな名言を残しています。



心で見なくちゃ、 
ものごとはよく見えないってことさ。 
本当に大切なものは、
目には見えないんだよ。  



素晴らしい名言!

…でも、でもね。

勉強や演劇を頑張る生徒たちや、

頑張る同級生たちの姿を見て、

その名言に対抗するわけではないけれど、

こんなことも少しだけ思ったのです。



目に見える大切なものだって沢山ある。

目に見えたり、見えなかったりするそんな大切なものはさ、

そこら中に溢れているね。それはそれは見つけきれないくらい。

欲求や好奇心や責任感や熱い想いが僕らを動かして、

僕らはそんな大切なものたちにいくつも出会うことが出来る。

見つけたそんな大切なもの達を、

人に伝えたり広げたりすると、いつの間にか、大切なものは増えていく。

それに、そんな大切なもの達は、いくら交換してもなくなることはない。

僕らは毎日、宝物を増やしていく。



演劇が好きな生徒には今日の演劇の話をしよう。

神様の雑学は同僚に伝えて「へぇ」と言わせよう。

健康に気を付けている保護者様には今日聞いた話が出来るな。

今日も、大切なものがたくさん増えた、宝物のような今日でした。



本日もHOMEにお越し頂き誠にありがとうございます。

あ、目には見えないから、「本当に」大切なものなのかも。