妙義神社1/2 参拝
2020/11/12~14 二泊三日 走行540km (2ページ /18) 前のページへ
7:39 道の駅・みょうぎに到着。妙義神社参拝者や登山者はここに車を止められる。駐車場からも紅葉シーズンの妙義山の絶景が眺められる。トイレは変わった造りをしていて面白い。
平日でも駐車場には20台位止まっていてほとんどの方が登山装備をしていた。駐車場は89台止められる。
7:41 道の駅・みょうぎから50m位歩くと妙義神社の一ノ鳥居があり参道を進む。
7:41 奥にある上毛三山の一つの妙義山を見ながら参道を上がっていく。妙義神社は537年創建で、古代から妙義山は神が住まう山(山岳信仰)として崇められいる。春には樹齢200 年余りのしだれ桜が綺麗に咲くそうだ。
坂道から石段に変わり上がっていく。
7:45 石段の先には鮮やかな朱色の総門があり高さ12mあり関東屈指の壮大さを誇る1773年に造られ国の重要文化財に指定されている。神仏習合の名残で元は白雲山石塔寺の仁王門だったそうだ。
総門をくぐり撮影すると不思議と京都感がある。
総門の先には見事な石垣がありお城みたいだった。高さは約10mありの江戸時代半ばに妙義山の安山岩を使用して築かれたもので、県の重要文化財に指定されている。
一見継ぎ目がわからないくらい精巧に造られている。最初見た時はコンクリートで造ったのかと思っていた。
7:47 総門の先にある授与所。お守りや御朱印が頂ける。たぶん9時頃から頂ける。
案内図があり下の参道から本社までは石段を計275段上がる。
総門の先にはまた石段があり進むと銅鳥居と樹齢約500年の3本杉が見えた。
妙義神社のパワースポットの3本杉。3本の杉の中心にパワーが集まるといわれる。
3本杉の中に入るとパワーを頂ける。中に入るとなんかフワフワしてきてとても落ち着く感じでずっといたい感じだった。早朝だと誰もいなくのんびりできる。
三本杉の中から遠くの本社の眺め。
右側に手水舎。
狛犬?から水が出ていて珍しい。
柄杓を使い身を清めたいがコロナ渦なので手を使い清めた。
さらに右側に旧妙義神社社殿の波己曽社。1656年に造られたもので近年移築大修理をして建立当初の姿に復原された。
先ほど参拝した貫前神社の本社見たいに装飾や造りが美しく見とれてしまう。
波己曽社の左側に道があり参道の女坂に繋がっている。紅葉が綺麗だったがもう少し後の方が見ごろな感じがした。
7:54 参道に戻り石造りの太鼓橋を進み本社へと向かった。