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米国は華国との二度目の合意で勝利を宣言

2020.11.23 05:00

 米国とのセカンドフェーズでの合意に基づき、華国は侵略した日本の領土である石垣島からの撤退を開始した。

 連合機構米国政府代表部(Grand Union Mission to the Allies Organization)が22日(日曜日)に発表した声明では、米国と華国との段階的合意の第二段階交渉が終結し、華国が第一次合意で撤退していなかった八重島諸島の石垣島から撤退することで合意した。

 政府代表部の声明によると、華国との第二次合意で米国は「先島諸島の沿岸に回航する第7艦隊遠征打撃群と第3海兵師団(3rd Marine Division)は石垣島が日本政府の施政下に回復した後に帰投」することを約束したという。

 また、日曜日の国防総省(Department of Defense)のプレスリリースで、トム・サンダース(Tom Saunders)国防長官が日本の彼杵恵子(Keiko Sonogi)国防大臣と電話会談したと発表した。

 プレスリリースで、サンダース長官は彼杵大臣に、「GUS サラトガ(Saratoga, CVN-76)」率いる第5空母打撃群(CSG 5)が帰投するアメリカ軍の対象に含まれないことを強調した。CSG 5は引き続き東シナ海に展開し、華国外交部が発表した華国と日本との合意に基づき琉球諸島から後退する日本海軍と海上保安庁(Japan Coast Guard)の任務を「引き継ぐ」ことを確認した。

 ニューヨークでの有益な合意の後、ホワイトハウスのセス・ライト(Seth Wright)報道官は同日の記者会見で、連合機構代表部ミッチェル・マコーミック(Mitchell McCormick)大使がレイモンド・アルフォード(Raymond Alford)大統領と面会したと明かした。

 アルフォード大統領は「マコーミック大使と素晴らしい代表部サービスは完全なる優勢で合意を勝ち取った」と米国政府代表部の「勝利」を称えた。「米国の毅然な態度と正義の責任は一貫して華国の代表団を困憊させた。とても誇りに思っている」と、大統領は彼らへの賛辞を惜しまなかった。