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works_02 / 池田 優

2020.11.22 14:08


歳月のゆりかご

260 x 260 mm
透明水彩、ウォーターフォード紙
¥20,000




祈りを運ぶ天使


ATC(89×64mm)
透明水彩、ワトソン紙
¥15,000




星粒時計


ハガキ ( 148 × 100 mm )
アクリル絵の具
¥15,000




おかえり

99人いるからいいのではなくて、100人揃わないとだめなんであって、あなた一人でも欠けたらだめなんだ。

あなたの席は、あなたにしか埋められないんだ。


ハガキ ( 100 × 148 mm )
透明水彩、ワトソン紙
¥15,000




みつけた

深ーいところまで掘って掘って、降りていったら、自分の見つけたいものがやっと見つかった。

(「長所は短所のせいで埋もれてる。でも短所を切り捨てると長所も捨てちゃう。だから、短所をとにかく手入れして、好きになるまで作り替えてる」っていう人がいて、本当に素敵だなと思いました)


ハガキ ( 148 × 100 mm )
透明水彩、W&Nプロフェッショナル水彩紙
¥15,000




涙の月

涙の光が溢れる月。
昔は悲しみの涙だったが、今は二人が結ばれて、喜びの涙で溢れている。


A3 ( 420 × 297 mm )
透明水彩、アルシュ
¥105,000




理想の星

「わたしの理想の世界を見せてください」と願いました。映っていたのは、自分が毎日過ごした星でした。

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今回の展示のメインビジュアルであり、コンセプトを表す1枚です。

「新しい」をテーマに制作していく中で、私が一番表現したかったのは「認識の転換で新しい自分、新しい世界」でした。

変わりたい!と思っていた時、「人間は考え方次第」という言葉をもらい、「環境を変えるだけではだめで、結局は自分自身が変わらなければならない」ということをわかってハッとしました。

そうして「新しく」なるために、何度も転んだり倒れそうになりながら進んできて、やっと自分がいた世界を「新しい目で」見れるようになってきました。

実体験があるから自信を持って伝える(描く)ことができました。

しかも、この絵を仕上げる日に、二重の虹が見え、そうだそうだと背中を押してくれているような気がして、元々描いていた虹にもう一本描き足して、完成しました。私の実体験が詰まった作品です。


A3 ( 420 × 297 mm )
透明水彩、水彩色鉛筆、ウォーターフォード紙
¥105,000




個性が光る

くせっ毛ならくせっ毛だけのおめかしがあるのよ

(短所も長所になる)


ハガキ ( 148 × 100 mm )
透明水彩、ワトソン紙
¥15,000




歩んできた道

幼い頃に読んだ絵本に「王子様は、自分が歩いた道に花を咲かせることができました」と書いてあって、魔法みたいですごく憧れてた。

でも本当の意味は、「王子様が生きる世界は、花で溢れているような、平和でのどかな国になる」っていうことなんだって。


ハガキ ( 148 × 100 mm )
透明水彩
¥7,000



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