ZIPANG TOKIO 2020「日韓国際交流展覧会 "東アジアの新しい風になろう” 開催中!」
日韓国際交流展覧会 「東アジアの新しい風になろう」
この度、日本のアジア文化造形学会(会長 日原もとこ)と韓国の(社)アジア民族造形学会(会長 朴 充 美)は両国の伝統工芸技術の国際交流を深めるため、日韓国際学術交流展示会「東アジアの新しい風になろう」展を共同により、現在、韓国文化院ギャラリーMIで開催しています。
アジア文化造形学会と(社)アジア民族造形学会は21世紀の始めに創設され、今までに国際学術大会、国際交流展示などを通じて10年以上も交流を続けています。
本展示会では韓国の無形文化財、名匠、技能伝授者と日本の国画会会員など工芸作家の方々による工芸品、陶磁器、刺繍など幅広い工芸作品を披露しています。なお、会期中には関連イベントとして「第一回東アジア国際学術研究大会(終了)」も開催、皆さんのご観覧とご参加をお待ちしております。
○ 会 期:2016年8月23日(火)~9月2日(金) 10:00~17:00
※8月28日(日)は休館です。最終日は午前中(12時)まで
○ 会 場:韓国文化院ギャラリーMI(1F) ※入場無料 〒160-0004東京都新宿区四谷4-4-10 Tel : 03-3357-5970 (地下鉄丸ノ内線「四谷三丁目駅」3番出口から新宿方面徒歩3分)
○ 内 容:韓国の無形文化財、名匠、技能伝授者と日本の国画会会員など両国の工芸作家による刺繍、繊維、染色、ポジャギ、陶磁器、ノリゲなどの工芸作品約65点
○ 主催:韓国-(社)アジア民族造形学会、日本-アジア文化造形学会
○ 後援:駐日韓国大使館 韓国文化院
○ お問い合わせ:アジア文化造形学会事務局 ✉ secretariat@ajiabunkazokei.com 【関連イベント(終了)】
・行事名:第一回東アジア国際学術研究大会
・会期:8月23日(火)13:00~18:00、8月24日(水)10:00~12:00
・会場:韓国文化院ハンナレホール(5F)
・内容:① 伝統技法~再考・継承・保存 ② 発見~表現・試行・展開 ③ 日本・韓国・中国(内蒙古)~文化・歴史・文献資料
・参加方法:どなたでも参加できます。(申し込み不要、先着20名様)
※レジュメは当日会場にて実費で購入できます。(1,000円予定、希望者のみ)
鎹八咫烏 記
協力(敬称略)
日原もとこ まんだら塾 塾長
東北芸術工科大学名誉教授 アジア文化造形学会会長