子供が欲しいと思ったら産婦人科に行こう!!突然の不妊治療宣告もポジティブに捉えた方がいいよね!by福女
子供はなぜ欲しいのか
私は単純に子供が好きだし、かわいいし、自分と旦那のDNA が受け継がれた子供を育てたいから。(至って、ノーマルな回答)
旦那様に同じ質問をしてみると、変化球を通り越してアブノーマルすぎる回答が。
「不老不死になりたいから」だそう。
それから、一ヶ月後。
何も起きません。
(タイトルの思いっきりの良さにも好感がもてますw)
そこに、書かれていた内容で目に留まったのが、結婚して一年が経って、子供ができなかったら、産婦人科で検診をすることをオススメしますと。
って、うち当てはまってるやん。
『よし、産婦人科へ行こう』
なんとか、予約を取り付け一週間後。
期待+希望×ビビって産気づきそうになりながら産婦人科へ。
まずは、カウンセリングで生理の周期やら、お酒の飲む量やら、自分の職業だけでなく旦那の職業やら性行為についてなど、中2男子が聞いたら、部屋に閉じこもってしまいそうなかなり突っ込んだお話をした後、尿検査をし、診察へ。
カウンセリングで、生理不順に対する悩みを打ち明けると「子宮」「卵巣」を診てくれるということで、お股をぱっかーん開かれ検査スタート。
(インリンも驚愕のM 字開脚です笑。もう笑ってごまかすしかありません。
男性お医者様のお顔は見えないようになっていて、子宮や卵巣を調べるために、あの中へ棒状の何かを入れて調べてくれてます)
「子宮はとってもきれいですよ。じゃあ、次は卵巣を調べますね」
・
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「あー、これはタノウホウセイランソウショウコウグンだね」
「えっ、タセイランソウコウグン?」
「えっと、多ノウ胞性卵巣症候群」
「タホウセイ卵巣症候群?」
この後も2度くらいこのラリーを繰り返し、やっとで分かるくらいの何とも覚えにくい、病名を宣告された私。(きっと、一時間後には忘れていることでしょう)
お医者様のお話によるとタノウホウセイランソウ症候群とは、卵巣の働きが弱く排卵がしにくい状況とのこと。
※病気というカテゴリーではないが、不妊治療が必要と言われるやつです。
突然の宣告に戸惑いながらも、今後の対策を聞いていくと、
まずはお薬を飲み続けて様子を、みようということに。(注射とかじゃなくて良かった~)
それはそうと、不妊治療をススメられた以上、早く旦那様に今の状況を説明しなくてはと、
ラインをしたら、「原因が分かって良かったね。おめでとう!一歩前進!」
って、めっちゃポジティブや~ん。
松岡修造ばりのポジティブ返しにただただ脱帽。(というか、尊敬の念すら抱いてしまったよw)
これから、不妊治療を始めるよ。私。
そんなこんなで、不妊治療を始めることになった福女。これから、ちょいちょい不妊治療についても発信していきたいと思います。(投稿2回目から、不妊治療の話って、自己開示がすごいな私w)
まとめ
・の後の旦那様の対応によって、今後のモチベーションが変わる
福女