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今日も世界の片隅で〜カンボジアで働く美容師のBlog〜

カンボジアで美容スタディ前編

2016.08.26 01:23

お久しぶりでございます😅

お久しぶりでございます😅

約1ヶ月ぶりのログインでございます😅

サボってたわけではなく、、、、、

日本から美容師さんや、美容学生さんたちが来て、孤児院行ったり、撮影したり、ショーをするから、それの下見や交渉、打ち合わせやキャスティング等々、もちろん、サロンワークやスクールや、マガジンの撮影やら😁

あとはベトナムミッションとか😁

ブログ書く時間本当になかった???かと問われれば、まあそんな事もないんだけど、結構まだまだ書くのに時間かかるから、全部一旦落ち着いてからでいいやーって😂


はい、サボりましたね😅すいません🙇


また落ちついてきたので書いていきますので、見てくださいね😋

久々といえば、こちら、豪雷雨☂️⚡️


ちょっとそこまで両替になんて、軽い気持ちで出てみたら、途中やられました💦いや、降る気配はあったんですが、大丈夫だろって😂


ダメでした😭


ビッショビショになりましたよ!

先日ハノイでも台風???で悲惨な感じにFBライブあげてる子がいたんだけど。それよりはましだったのかな???まあ、若干涼しくなるし、まあいっかって感じでポジティブにね😋


カンボジアで、美容に関わる色んなコンテンツを用意するから、そのタイミングで来てくれたら、大切な事や、普段体験できない事を一緒に体験できるよって感じで、今回6回目になるんだけど、今回は過去最多参加だったし、かなり濃かったんじゃないかな??


今回のメインは、孤児院カット、撮影、ショーなんだけど、カンボジアの女性はまだまだロングヘア、前髪を作らないスタイルが多い。

そこには、歴史や文化が根強く反映されてるから、まずは、知りましょう。って事で、定番キリングフィールド、トゥールスレン収容所。

この辺は、前にブログで1回軽く触ってるから省略ね😅


初っ端から、行くには、刺激強めだけど、先人たちが作ってくれた、平和でなんでも揃う日本と比べて、約30年前まで悲惨な現実があってまだまだ揃わないカンボジア。

それぞれに何かを感じてもらえたと思う。


その頃僕は、1人別行動。

今回の撮影や、ショーで使う衣装を提供して下さった、Flaxus Tokyoさんや、DonDonDownさんに行って、衣装選び👗

女の子の洋服のベストな合わせ方、正直ちゃんとはわからないけど、マネキンに着せてるセットとか、相談しながら、20パターンくらい選んでお借りしました。


ありがとうございます🙏


女の子を羨ましく思うところ。素材や形がたくさんあるから、選んでるだけで楽しいし、自分の買い物の何倍も時間がかかる。

道理でそりゃ長くなるよね😅

昨年度、美容学生一期生としてこのイベントに参加してくれたTomoyaも合流してランチ。

彼は今、『Olta』というサロンでぐいぐい頑張ってる。積極性がずば抜けていて、有言実行タイプ。ないなら別へではなく、ないなら作ろうタイプ。

僕が中学生の頃に生まれた彼から得られる気づきや学びは多く、尊敬すらする。足りないところ???もきっとあるかもだけど、長い美容人生、彼ならすぐに埋まると思うし、そこは大きな問題ではない。今回は2期生のサポート講師として、ない時間こじ開けて参加してくれた。

ありがとね🙏


いよいよこの日のメイン、

『孤児院カット、メイク、アレンジ』

今回訪れさせてもらったのはこちら。

3年ちょっと前に、僕が初カンボジアの時にお米や文房具を持って裕太さんに連れて来てもらった思い出の場所。


みんな本当に人懐っこくて😆


日本にいた時は、子供たちの方から寄ってきてくれる事なんて思い出しても、見当たらない😂

メイクしたり、

カットしたり、

アレンジしたり、

学生で果敢にカットに挑む子がいたり👏

遊んだりして😋


もう最後はさ、もう終わりだよ〜って言ってるのに、参加者も子供たちも終わりたくない〜って時間が流れてて、すごくよかった😆

みんなが持って来てくれた靴をプレゼントしてさ、最後園長先生のお話を聞いて、

子供たちを送り迎えするバスが壊れちゃって、治安もあまり良いとは言えなくなってきてるから、大変みたいで😂

日本円で考えたら、そんなに高くなくて、修理できるて事だったから、みんなで少しずつ出し合って、直す事にしたんだ。


子供たちも園長先生もすごく喜んでくれてさ。

直った暁には、全員の名前が入った看板下げてくれるって😋


毎回思うんだけど、結構環境が整ってる日本だとこういう体験難しいよね。

ゆとりどうこう関係なくて、ただ経験、体験する場所がきっとない、もしくは、少なすぎるだけなのかなと、彼らと触れ合ってて思う。

だって、すごい積極的だし、やる気あるし、言ってあげる事吸収するし、やりきるし、優しいし。

そして、こうした経験を孤児院や子供たちにさせてもらった事に対してだって、ちゃんと感謝もできる。


でも、色々環境やら、システムやら、何から何まで用意しすぎちゃうのかな???そこが我が社の魅力です的になっちゃうし。自分たちも肝に銘じるけど。

でもそこは、先人たちが、なくて苦労した部分だと思うし、よくしていくため、活性化させるため、その子らが、ちゃんと目指せるためってやってる事だから、悪いわけではなく、むしろいい。

でも、プラスでこういう機会があると足りないなって感じる部分、勝手に育つかも。

みんなどの世代も、私たちの時代はね〜なんて話されても、わかんないし、うるさいな〜、時代違うしって思った事あると思うんですよね。今は今で結構しんどいんですけど的な。

でもそれって自分がその立場になったりすると初めてわかってきたり、言ってる意味が理解できてきたり、感謝伝えたい時にはもういないみたいな。


その距離感というか、リアリティというか。なんとなくだけど、あの人の言ってる意味わかるとか、なんで伝えたかったのかとかわかるような気がするんだよね。父親が、昭和20年生まれで、僕長男だからさ、結構そんな感じで反発してきたけど、カンボジアくるようになってちょっと理解できたのは事実。これはどうでもいい話だけど。


もの、ことが揃ってない環境で得れるとすれば、得たものを持ち帰って、表現したり、伝えられたりしたら、ちょっとづつかもしれないけど、色々ポジティブに向かえるかな。伝える側と伝えられる側のベースのチューニングがどの世代でもできるって再認識した。し、必ず偉大な先人たちが作った時代より上がっていけると思う。


最後余談だけど、被災地カットもストリートカットも、流行ってるけど、人のためになれた、楽しかったで終わってしまうようなら、やらない方がいいと思う。僕も石巻行ったけど、なんなら、東京に普通に住んでる人たちよりマメに切るみたいな方もいたし。悪いわけじゃないし、こっちから出向いてるし、、、マイナス面をあげれば、その人たちが切りにいく予定だったお店のお客さんとっちゃってる事にもなるし。取られる方がダメって事もあると思うけど。

結局1回やってみないとわかんないっていうのはあるから、初期衝動やってみたいでチャンスあるならやってみるべきとは思うけど、そこで何か感じて、得て、自分のフィールドで何か反映できたら、それはむしろどんどんやっていいと思ってるし、応援したい。



だいぶ脱線😂わかんなくなってきたし、長いので終わり。

この中から、美容やお洒落が楽しいなって思ってくれたり、美容師目指したいなって思ってくれる子が出たら嬉しいね😆バス直ったら、また報告しますね🖐

再会を約束して😋ありがとう🙏


👆でちょっと紹介した、TomoyaのBlogも読んでみて👇


Tomoyaのブログ


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次回は、風ではなく、外国人で撮影した話


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