木更津市公認ふるさと応援団に委嘱いただきました
こんにちは、松本佳奈です。
お元気でしょうか？ぐっと冷え込んで冬を感じる今日です。
こちらのブログ、今年の初めにいろいろ不具合が出て（Facebookでシェアできない等…）noteに引っ越ししていましたが、
もともと
blog→日々のこと、音楽活動のお知らせ
note→推敲して書くエッセイ
という感じで書き分けしていたので、やっぱり混ざるとなかなか筆が進まなくなってしまい…さらに産後間もないてんやわんやな日々の中で腰を据えて長文を書く時間が持てず、どうしようかなあと思っていたところ。
最近久しぶりに覗いたらどうやらFacebookでのシェアも復旧しているようなので、またこちらで書き始めてみます。
タイトルでもお話した通り、また2年間【木更津市公認ふるさと応援団】に委嘱いただくことになりました。ありがとうございます！
2010年に地元木更津に拠点を移してから早いもので10年。田んぼや森、廃業した銭湯やお寺などで、子どもも大人も自然体でゆったり楽しめるようなイベントを企画したいなと思い活動してきました。
人参湯さんでの木更津銭湯フェス
愛染院さんでの春のお寺ライブ
エザワフルーツランドさんでのブルーベリーライブなど
木更津の歴史や、豊かな自然や美味しい食べ物を味わえるアートイベントをこれからも開催していきたいです。
もう一つお知らせ。
今月27日（金）まで、木更津駅みなと口（西口）階段を上がったところにあるショーケースに、アート作品が展示されます。
実は昨年、「木更津まちづくりコンテスト」に出場し、"アートを通じて多様性を認め合えるまちづくり" を提案したところなんと優勝！いただきました（投票頂いた皆様ありがとうございました！）
そして今年秋、木更津市文化課さんの取り組みとしてアートワークショップ開催が実現しました。
コロナ禍なこともあり、小人数の開催になったのですが、募集枠が15分で埋まったそうです…（嬉しい…！！）
講師に浅羽聡美先生をお迎えして、4〜6才の子どもたち8名とその保護者の皆さんが二日間に渡って制作した作品たち。親と子で部屋を分けて、同じ素材を使って制作し、最後に作品を見せ合いました。今回は石膏を使ったアート。
それぞれの感性が赴くまま。なにを使ってもいい、なにをしてもいい。そこには大人も子どももない、ただただ制作に没入するひとりひとりの姿がありました。
こうして展示すると、どれが大人でどれが子どもの作品なのかわからないんですよね。
大人が「教える側」にならず、独自の感性を持つ一人の人間として対等に作品作りをすることで、親子という役割から外れた人間同士として対話できるんじゃないかなと私は思っていて。そういう機会を増やしたいんですよね。
これは第一歩。こういった取り組みをコツコツ続けていきたいなーと思っています。
【裏話】
作品展示、文化課の方と四苦八苦しながら、天糸を結び吊るしまくりましたので（笑）是非ご覧いただきたいです！見てね！
みなと口（西口）の階段下に新しくオープンした「BAACUS」さんのソフトクリーム。とっても濃厚なのに、軽い！あっという間に完食しちゃいました。
ではでは、今日も穏やかな一日でありますように。愛を込めて！
松本佳奈
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