書道とピアノの練習の共通点
こんばんは。伊藤恵です。
いつもありがとうございます。
私が高校生の時、芸術の選択授業というと書道か音楽でした。
私は書道をとったのですが、音楽も好きなのでできれば両方習いたかったし、弟の学年になって美術が増えた時はうらやましかった✨
芸術面は得意不得意にかかわらず、けっこう好きです。
ピアノが弾けたらきっと楽しいし、弾ける人はすごいなと思います。
知識はほとんどないですが、こちらの記事に興味があって読ませていただいたら、ものすごく秀逸で✨
書道にも通じる部分がいろいろあると感じ、勉強になりましたのでご紹介させてください。
(他の分野にも共通する点があると思うので、誰が読んでも良い参考になりそうです✨)
→音楽家の脳×科学者の脳~ピアノの練習はもっとクリエイティブだ!
・練習は量より質
・身体の使い方
・脱力(有効な練習、そうでない練習)
特にこのあたりがわかりやすかったです。
書道もやみくもに練習しても上達しません。
姿勢を正して、きれいな字を脳にインプットして、自分の字と照らし合わせながら理想に近づけていくなど、ポイントがあります。
また、字は体で書くと言います(毛筆が特にですね)
良い字を書くのに、紙の上の字だけを気にしがちですが、実は書く時の身体の使い方で大きく変わります。
私も今、筆(ペン)の持ち方や肘の使い方などを意識しながら模索中です。
そして、私が知る書道家さんの記事で最近注目しているのが"脱力"です。
力んでしまうとねらった通りに書けないものなんですね💦
良い加減で"脱力"ができると、ねらわなくても書けるというのでしょうか。
まだまだ言葉の表現力が足りなくて申し訳ありません<(_ _)>
ところでこちらの記事を書いていらっしゃる"ヴィジョン・コンサルタント 伊奈葉子さん"のニュースレター『感性を磨く季節の便り』が好きです✨
二十四節気に合わせて月2回無料配信です。
季節の移ろいを表す二十四節気の由来や習わし、旬の食についてのお話が興味深くて楽しいです(*^^*)
忙しさに季節の流れも関係ない時期が私にもありました。でもそれって少し寂しい。
忙しい中にも、季節の移ろいを自分の五感を使って発見できれば、それだけでちょっと楽しい✨
自分の中にある感性を呼び起こしてくれるような、素敵なニュースレターです✨
感性を磨く書道を目指しているので、私もこんなふうにステキな内容のサービスに仕上げたいです✊
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日明後日は所用のため更新をお休みさせていただきますm(_ _)m
皆さん良い週末を✨それではまた(^^)/~~~