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鹿島でタコ

2020.11.24 21:04

昨日は連日3キロ4キロタコが上がってる鹿島にタコ釣りに行ってきました。

この写真は東関道を走ってる時にディズニーランドで上がってた花火を激写❗️

今年初めて見る花火で興奮しましたー😊


で、9時半くらいに鹿島港に到着。

ボードをみるとなんとトモはうまってる😱


昨日は風もでる予報だったので、

中途半端な席にするなら胴の間の方が?なんて思い、胴の間を選択。


実は僕、タコの釣りは何度もやってるのですが、エギでやるのは今回が初めて。


もちろん鹿島のタコも初めてで、

ネットで調べてみた感じだと、

ドテラ流しで水深は30mくらい、

そして重りは60号。


デカいのは5キロくらいまで釣れちゃうというから、電動もあり??

なんて思い、鹿島のタコによく行かれてるお知り合いのTさんに聞いてみると、やはり電動を使ってると😊


ということで、

僕が用意したタックルはこちら⬇️

廃盤になったアリゲーターの名機、

スパークを。

竿はメタリア アジビシMH。


これでいざ勝負!


これ見て、やりすぎー!って思った方いらっしゃる?と思うのですが、、、

これ正解でした!


とりあえず釣りのことを書きますね。

港を5時半くらいに出て、走ること15分。

現場に到着。

水深はやはり30m。

1投目、僕が入った左舷は払い出しの流しからスタート。

ひと投げしたところですぐに回収。

というのも、重りが60号だと潮が早く、重りが浮いてしまう。

なので、速攻で80号にチェンジ。

この流しで運良く1.5~2キロ、2匹のタコをゲット。

でしたが、やはりどてらで船が流れた状態での巻き上げはかなり重い。

この回は払い出し側だからまだマシですが、

舟下に入る側だったら?めっちゃきついです!

スパークはパワーがあるので、めっちゃ正解でした😊


なので、もしもこっち方面に行かれる方はぜひヘビータックルで挑んでくださいね😊


そして、次の流し。

この流しは舟下に入る側の流しです。

ここで僕がやった作戦は、

重りを120号に!🤣


どてら流しの経験があまりない方だと、舟下に入る側は不利な流しって思ってる方も多いかもしれないですが、

ドテラ流しの場合、舟下に入る側は自分の仕掛けがフレッシュな場所に入って行く流しで、実は有利な流しなんです。


でも、潮が早い時はどんどん中に中に入っちゃって、、、

って、中に中に入っちゃうということは、

自分の仕掛けが同じところに定着しちゃってるということ。


なので、この内側に入る側の時に、

自分の仕掛けがフレッシュな場所にどんどん入って行くように、

重りを重くするとか、まめに回収、投入を繰り返すとか、

ドテラの時はこれをやるかやらないかでかなり差が出ると思いますよ😊


という感じで、前半2時間で僕は2.5キロかしらで4匹ゲット。

この時点ではトップ目。


ですが、後半はいろいろトラブルがあり、

7杯で終了でした😭


ということで、今回ヘビーなタックルで挑んだわけですが、

巻き上げ力のある道具立てにしたから、まだそこまで疲れなかったですが、

東京湾でやるような感じのタックリだとかなり厳しいと思いました!

実際、昨日は竿を折っちゃった人もいましたし😭

そしてエンジン流しの釣り方と、横流しでの釣りと、考え方が大きく違うので、

とにかく東京湾のタコ釣りとはまったく違うという部分を頭に置いていかれるのがいいかと思います😊


次また行くとしたら、

僕は迷わず電動を使います😊


ということでまた来週😊