ライオンヒーリーStyle 11
こちらの素敵なハープは、Lyon Healy Style 11 ❤
ポールベーカーさん、9つのペダルハープ持ってらっしゃいますが、
そのうちの、古き良き時代のライオンヒーリ2台を、見せてもらっています。
1950年代の Style 11 と Style23です。
そして下が、Style 23
今は、いろんな仕上げがありますが、
あの当時は、ハープといえばゴールド、金箔です。
縁あって、最近ポールのところに、やってきたそうです!
いいなぁ、いいなぁって、見せてもらって、
弾かせていただいて、よく響く、いい音色です~♪
私のペダルハープの1つは、いわゆる現代版の Style 23 ですが、
この1950年代のゴールドハープ、特に Style 11 に、とてもとても、心が惹かれました。
両方とも、この時代のライオンヒーリーハープ独特のいい響き。
今時点では、どちらかというと、Style23の方が、先に彼が弾き込んでいるだけあって、
音がよりオープン。
この Style 11 はこれから、まだまだ変わるでしょう。 楽しみ。
もう一度、いいなぁ。
さて、夏が、終わろうとするこの頃、
子供のころから、決まって、何か切なくなります。
LAに住んでいると、ほぼ季節は、そんなに何も変わらない!
でも、日が暮れる時間が、日に日に変わってきているのは感じます。
さあ、秋の演奏に向かって、
私の中でも、ケルティックシーズンを切り替えて、
本格的に、ペダルハープに向かいましょ。
今日は、しっかり生きてきた、2台のハープたちと出会って、
私のやる気スイッチはいりました!
そして、何気ないポールベーカーの言葉が、
心に飛び込んできました。
“気が付いたら、大事なことは、自然に現れて、こちらにやってきてくれていたと。
ハープも人との縁も、すばらしい新しい道も”
そしていい笑顔。
この言葉が、不思議と心に広がり、
力を与えてくれます。
あ~それにしても、あのStyle 11
今晩の夢に、でてきそうだわ。