コロナの第3波が襲来しつつある
Facebook・Shigeru Mitsudaさん投稿記事
コロナの第3波が襲来しつつあるという報道が連日なされるようになりましたね。やれやれです...
マスクや消毒やソーシャルディスタンシングに注意をしていてこの状況ですから、そろそろ、これらの受動的な方法ではウイルス防御に限界があることを納得して、社会全体として、各自の免疫を積極的に高めることに最大の注意を向けて欲しいところです。
8ヶ月前の3月18日にケイシー療法による「コロナ十戒」を投稿しましたが、少し手直しをして再掲致します。
われわれが最後に頼れるのは(ワクチンではなく^^;)、神が人体に備えて下さった免疫系であることをしっかり了解致しましょう。
【コロナ防衛のための十戒】
・汝、免疫を下げる豚肉・揚げ物・白砂糖はしばらく禁食とせよ。
・汝、免疫を高める野菜として、新鮮なクレソン、(ロメイン、サニー)レタス、セロリ、ニンジンを生でたくさん食べよ。
・汝、体質をアルカリにするために、柑橘系の果物を食間に(炭水化物と2時間は空けて)よく食べよ。
・紫外線に弱いウイルスは夜に増えると心得て、汝、夜気(night air)を避けよ。
・汝、喉に違和感を感じたなら、小さじ3分の1の重曹を、2枚のクラッカーを細かく砕いたものに混ぜて飲み込み、30分は喉にへばりつかせ、喉をアルカリ化してウイルスの増殖を抑えよ。
・汝、肺、気管、喉の細胞の抵抗力を高めるために、アップルブランデーの蒸気を1日に数回、1~2分ほど吸入せよ。
・汝、万一痰がからみはじめたならば、タマネギのエキスを取り出し、日に数回すするべし。
・汝、発熱は免疫系が抗体を造り始めたありがたい証拠と受け止め、暖かくしてしっかり休むこと。
・ただし高熱が数日続くようなら、ピーナツオイルと醸造アルコール(おススメは「いいちこ」)を半々に混ぜたもので背中をマッサージすべし。
・汝、ウイルスを克服するには、神が人体に備え給ふた免疫を賦活する以外に方法はないと心得よ。
どうぞ、エドガー・ケイシーの情報が皆さまの人生に豊かな祝福となりますように!そして、「生きるも死ぬも神の懐住まい」と心得て、日々、うららかに生きましょう~♪
この十戒が全国民によって実行されたならば、現在のコロナ禍は半月くらいで収束するんじゃないかと思っています。
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預言者の名のゆえに預言者を受け入れる者は、
預言者の恵みをいただく。
(マタイ福音書10章41節)
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※「食事療法」「重曹」「アップルブランデー」「タマネギ」などについては、はてなブログにそれぞれ詳しく書いていますので、よかったらご参考にして下さいませ。
https://mitsuda3.hatenablog.com/
https://news.yahoo.co.jp/articles/3026a96dfc921ea3fa011d7cd7dacd5008756294 【新型コロナ ”第3波”襲来 感染が疑われたとき私たちがとるべき行動は】 より
全国的に新型コロナウイルスの感染者が増え、”第3波”とも言われる状況になりつつあります。自分や身近な人が感染したかもしれない時、どうしたらよいのか、いざという時に困らないためにも詳しく説明します。
東京で2日連続300人超 急速な感染拡大に専門家が強い警戒感
東京の感染者数
11月12日、東京では新たに393人の感染が確認され、400人に迫る数字となっています。 11日は317人と、2日連続で300人を超えました。
12日に開かれた東京都の専門家による感染状況を分析するモニタリング会議では、 「急速な感染拡大の始まりととらえている。今後の深刻な状況を厳重に警戒する必要がある」 「経済活動が活発化していて、人の往来、あるいは活動が増えている。そのまま何も対策をしなければ、感染のリスクが高まる機会が増加するということになる」と、急速な感染拡大の始まりにあるとして、強い警戒感が示されました。 警戒レベルは4段階のうち、上から2番目を維持しました。
東京都の主なモニタリング項目
11月11日までの1週間平均でみると、新規陽性者数は244.3人と大幅に増加し、感染路不明者数も137.4人と前の週から大幅に増加しています。また、入院患者数は1076人と横ばいですが、重症者数は38人と、前の週の35人から増減しながら推移している状況です。専門家は「新規感染者のうち、重症化リスクの高い高齢者の数が増加していて、医療機関への負担が長期化している」と指摘しました。
新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行への備え
11日の全国の感染者数
11月11日は全国で新たに1547人の感染が確認されました。 過去最多は、いわゆる“第2波“のピークだった8月7日の1604人ですが、これに迫る人数となりました。
1日あたりの新規感染者数が過去最多となったところも多くあります。感染者が急増していた北海道は11日は197人でしたが、12日は札幌市だけで過去最多の164人と、8日連続で100人を超えています。ここ数日、全国で感染者数が増え続けています。
日本医師会「“第3波”と考えてもいいのでは」
日本医師会は、この状況について「“第3波”と考えてもいいのでは」という認識を示し、「感染者の急増が続けば、医療提供体制が全国でひっ迫する」と警鐘を鳴らしました。
11月12日の厚生労働省の発表によると、 新型コロナウイルスとインフルエンザが同時流行した時、発熱する患者が増えることから、流行ピーク時の新型コロナとインフルエンザの検査の需要は合わせて1日あたり46万件にのぼると推定されています。これに対し厚労省は、54万件程度の検査能力の確保を目指すとしています。新型コロナとインフルエンザは症状が似ていて診断が難しいことから、東京都の検査手順では、熱などの症状がある場合は、まずインフルエンザの検査を行い、その後、新型コロナの検査を行うことになっています。
これからの季節、診療や検査の需要が急増することが想定されるため、かかりつけ医などの身近な医療機関で診療や検査を受けられる体制作りを強化しています。現在、新型コロナの感染が疑われる人が診療や検査を受けられる身近な医療機関は、全国で2万4629か所にのぼります。これまで多くの検査を行ってきた大きな病院が、重症や中等症患者の治療に集中できるよう、かかりつけ医などとの役割分担を強化していく方針です。
もしかして感染…どこに相談を?
もしかして感染…どこに相談を?
東京都の場合について、以下の3つのケースについて紹介します。
・発熱などの症状がある場合
・接触確認アプリ「COCOA」の通知があった場合
・感染したかもしれないと不安に思う場合
発熱などの症状がある人は、かかりつけ医がいる場合はそこに受診が必要かどうか電話で相談します。
かかりつけ医で検査、診察できない場合は、検査、診察ができる別の病院を紹介されます。
かかりつけ医がいない場合は、先月末に設置された「東京都発熱相談センター」に電話をしてください。 土日祝日・24時間対応で受診が必要かどうか相談を受け付けています。 かかりつけ医が休診の場合なども「発熱相談センター」にかけてください。ここでは受診の必要があれば、地域の身近な医療機関を案内するということです。
接触確認アプリ「COCOA」で通知があった場合は、「東京都発熱相談センター」の「COCOA専用ダイヤル」に電話して相談します。 電話番号はアプリの通知でお知らせが来ます。
症状はないけれど感染したかもしれないと不安に思う人は、「新型コロナコールセンター」に問い合わせてください。
夏場の”第2波”とは違い、これから本格的な冬を迎えようとしている矢先の”第3波“の襲来は、検査態勢や医療機関への負担がより一層大きくなります。さらなる感染拡大をここで食い止められるかどうかは、私たち一人一人の意識と行動にかかっています。
●東京都発熱相談センター
03-5320-4592(24時間対応・土日祝含む)
●新型コロナコールセンター
0570-550571(午前9時~午後10時・土日祝含む)
(2020年11月12日16時ごろ放送 news every.「ナゼナニっ?」より)