なぜガラスコートなのにこんなに・・撥水するの?~手描きで綴るアクセスコーティングのヒミツ~
はた!と気がつけばお盆休みが終わっていました。といっても何をしていたかというとだいったいオリンピック見て目頭を熱くしていた2016盆休み・・・・そんな用賀店@まっちーです、こんばんはー。
さてさて!お休みあけもコーティングご入庫続いておりまして更にといああああわせがたくさんいただいておりまして、おまけにカーケミカル「アドラス」店舗通販ともに絶好調売れておりまして・・・対応にアワアワしながら毎日過ごしております!でももっと問い合わせくださいねー!基本追い詰められ好きですから用賀店。もっとください!
さてさて、今回はコーティングの質問に基本から、さらには手描きでちょっとだけ説明させいてただきたいなーと思ってのブログでございます。
まず、アクセスのコーティングのスタンダードメニュー「ブレイブ超撥水ガラスコーティング」を説明させていただきます。
ガラスコーティングというのは、もうまんま、「ガラス」を膜にして車のキレイを閉じ込めよう!という「守る」コーティングでございます。
そこにアクセスのコーティングは
「撥水」や「親水」や「膜厚」といった機能を付加して更にオーナー様の満足度と、のちの「お手入れ」のしやすさなどを十二分に考えた、完全オリジナルコーティングメニューを展開しております。
アクセスの撥水コーティングは、ガラス被膜と撥水被膜が一層になるタイプ!これが画期的なんです!
・・って言っても、なんじゃらホイ?だと思います、実際ワタクシもそうでした、はい。
機能性ガラスコーティングというのは、ガラス被膜を一層目に入れて、二層目に撥水の膜だったり、ツヤを出す膜だったりを重ねて・・・というコーティングが主流で、二層目(上面)の撥水やツヤ膜が最初にすぐはがれてきてしまう・・・ので撥水機能がすぐダメになったり、ツヤがすぐ取れてきてしまう・・・というものなのですが、ブレイブは、ガラス被膜と撥水被膜がひとつの層になるタイプ!なのです!
はい、ここまで言ってもきっと伝わっていないのはわかってます!
一層だからなにがいいの?
はい、一層だと、硬い、安定したガラス粒子と撥水基ががっちり結合し、更に撥水成分は常に上面を向いて、それが幾重にも層になり、塗装面にコーティングされているので、撥水の性能がとにかく続くのがブレイブ超撥水の最大のポイントでございます。
ブレイブ超撥水の結合はバネのようにぐるぐるぐるぐると層状に結びつきその外側に撥水基が並んでいます。
そして、クリアー塗装面の凹凸にしっかりと入り込み、定着。
実はクリアー面って、なにもしていない状態だと、新車でも結構ぼこぼこと凹凸があるのですが、そこをしっかりとポリッシングでならし、美しい面をつくってからコーティングをしております。そうすることによってガラス被膜はクリアー面にしっかりと結合定着するからですねー。
ガラスコーティングはとにかく塗装面との定着がいいのでモチがよく、安定して美観を維持・保護が可能だというのが従来のワックスやポリマーにはない最大の特徴なのですが、
ガラス被膜そのものが撥水する、いままでにない画期的なガラスコーティング。それがブレイブ超撥水でございます。
ちなみに、現在人気のカーボンコートは
そのぐるぐるーーーとなったコーティング結合間にダイヤモンドの超微粒子を配合し、結合と結合の間に橋のようにダイヤ粒子を織りこむ「橋脚効果:アンカー効果」(コンクリートに石を入れて強くするようなイメージですね)にて、ブレイブ超撥水よりも格段に厚い被膜を実現しております。
更には、純度の高い、透明度の高いガラス被膜が厚くなることによって・・・とにかく、いままでのガラスコーティングにはなかった「濡れたような濃いツヤ感」があります。
ガラスコーティングは数あれど、これほどボディーカラーを引き立てる機能性ガラスコーティングは・・・まずございません。。。。
アクセスの2大撥水コーティング
どちらも・もちろん
わがコーティング部隊、大佐&大尉にて情熱仕上げで美しさを閉じ込める
最高の機能性コーティングを施工させていただいております!
ばんばんお問い合わせお待ちしております!