『継続』が苦手な人に朗報!誰もが継続せざるを得なくなる画期的な〝裏ワザ〟
『僕の弱いところは、継続できない事なんです』
こんな言葉をよく聞きます。
皆さんはいかがですか?
一度決めた事をちゃんと継続する!コレって誰もがやろうとしてるけど、中々できないものですよね。
むしろ継続が得意な人の方が圧倒的に少ないのではないでしょうか?
かく言う僕も同じです。
『これは絶対に継続するぞ!』とテンション上げて意気込んで始めたことでも、キッチリと最後までやり切るってホント難しいです。
人はもともと弱い生き物だし、飽きっぽい。
だから1つのことを愚直に継続できる人は僕もめちゃくちゃ尊敬します。
やらなきゃいけない事があって、
達成したい目標があって、
その目標のために継続したい事がある!!
こう思う人は沢山いるのではないでしょうか。
でも中々自分は継続していく〝意志〟が弱くて...と思うかもしれません。
そんな方に1つコツを教えましょう。
何か決めた事を継続していくために必要なものは、実は『意志の力』ではなく、あるルールを決めるだけなんです。
そのルールとは、
『自分をチェックしてくれる人を作る事』です。
やったか、やらなかったか?
できたか、できてないか?
このジャッジを自分の中だけに留めるから、意志が弱くて継続できないだけなんです。
自分ごとであればやはり誘惑に負けて意志が折れてしまう事もあるかと思いますが、これを無理矢理にでも〝人からチェックを受ける〟ようにルール化すればいいのです。
例えば自分よりも後輩、部下に当たる人に『自分のチェック』をしてもらうんです。
これは『目標は宣言をした方が達成しやすい』という理論に似ていますが、要は自分の中で処理するのでは無く他人を巻き込む事で〝自分にプレッシャー〟をかける事ができます。
人はみな自分には甘く、他人にはキツイのです。
部下や後輩から『やれてませんよ』と指摘されるのは嫌じゃ無いですか?笑
それをあえてお願いすることで、自分の意思とは関係なく行動をジャッジするルールを作ってしまうのです。
しかも自分がお願いしたルールであれば尚更、指摘されて『うるさいなぁー!』とはなりません。むしろ『はい、すみません...やります』となるので、嫌でも継続することができます。
だから皆さんも、何かどうしても継続したい事があるのでしたら、ぜひ身近な後輩や部下に頼んで『自分の行動チェック』を依頼してみてはいかがでしょうか。