Architect 4
クリスタル・アーキテクト4日目は、
「選択、小さな違いを知る」
この回のアーキテクトでは、
わたし自身もヒントしか情報は降りてこなくて、
当日に皆様と話をしながら
鍵が見え、方向性が見えてきました。
3日目までに感じたことや変化を
皆様にシェアしていただきました。
わたし自身もそれを聞いて感動するほどに、
今まで動かなかった部分が動き出していたことがわかりました。
そして、変化の渦中にいた
わたし自身のお話もたくさんさせていただきました。
困難と感じる状況は、
越えるためにそれがあるのだと、
わたしは思っています。
それ以上に、超えたときに見える景色は、
なんと爽快なことでしょう。
一歩超えても、また新たな困難がやってくる。
それは宇宙の基本と同じです。
宇宙は、プラスとマイナスとニュートラルが基本です。
困難も喜びも悲しみも、全て自分であり、
ニュートラルは自分自身の
感情のコントロールが出来ている状態と
わたしは理解しています。
ニュートラルが、実は一番難しいように思います。
越えたらそれで終わり、
わかったらそれが全て、
そうであったらどんなに楽でしょう。
楽は人を現実から遠ざけます。
せっかく生きているのに、
逃げていてはもったいない。
ここでいう楽は、楽しむということと反対の意味です。
ネガティブな意味での楽と、
ポジティブな意味での楽。
この日より少し前に、
大事にしているロシアンレムリアンに触れながら、
やってきた感覚を書き留めていましたので、
それを読ませていただきました。
「真の目覚めとは、
あなた自身が世界の中心に居る
と気付くことである。
時にそれがエゴ(自我)の悪しき理解とされやすい。
自我は自らが自らの責任をとることが出来る在り方から
真に発動する。
目覚めを起すプロセスの中に、
全ての人が居るとは限らないことの理解も必要である。
それをあきらめと呼ぶ者もいる。
あきらめではない。
分離した神であるのだから、人として生きることを試しているのです。
あなたの芯を変えず、分離した神としての経験を見るがよい。」
なんて意識の高い言葉でしょう。
これが、ロシアンレムリアンです。
アーキテクト4日目は、「小さな違いを知る」
をテーマに始めたところ、
"宇宙オーダーの石"を選ぶ
まで進みました。
自分軸・多次元軸を理解したら、
それは宇宙に自分が居ることを発信する
装置のような状態になります。
まだむき出しの基礎の段階ですが、
宇宙から見られていることを意識するタイミングです。
奉仕の質を、宇宙レベルへ。
”宇宙オーダーの石”を選ぶ、とは、
宇宙へ自分には何が出来るかを発信すること。
どこまで行けるか未知数でしたが、
なかなか良いところまで行けました。
自分が現実的にこの世界で何ができる?
宇宙を意識すればするほど、
この問いに、現実感が芽生えます。
休憩を忘れるほど集中したワークでした。