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自分の当たり前と他者の幸せ

2020.11.27 08:24

これがすべて

これは絶対よい

これは絶対だめ

は、危険がいっぱい。


例えば

マ◯ド◯ルド。

使っている肉が、、等のたくさんの情報がはいり、絶対たべないほうがよい!

と昔大好きだったハンバーガーを

めっきり食べなくなったけど、

私の家族は何のその。

美味しそうに頬張り、

ママはあほだなあ、こんなにおいしいのに、と。


ただ、もう私の頭には悪いもので、食べたら体に影響するとインプットされているから、

どうなるか分かる。

だから、嫌!と頑なに拒否し、家族にも食べさせたくなかった。


でも、我が家族はまーったく聞き耳持たず。

そんなに食べるわけではないけど、年に数回。


知らぬが仏



ああ、

見渡せばたくさんの情報から知りすぎて

深みにはまっていることの何て多いこと。


この世界のこと、

まだまだ知らないことがたくさん。

知らないほうが

その人の中の幸せを生きている。


自分の当たり前を振りかざすと

おせっかいにも

他者のその幸せを壊そうとしているにしすぎない。



じゃあ、何も知らなくていいの?

どちらでも選べる。


わたしは情報を選びながら

自分でを体験して

人間というものを知りたい。


だから、

何度も転び痛いといいながら

まだ知りたいと歩き続けている。


そうしたら

ある日、

同じような場面に対して

同じ反応をしなくなる自分を知る。


そう、マ◯ド◯ルドのハンバーガーを

食べてもどうともならないと知る。


不安や恐れがないから、

食べようが

食べなかろうが

どっちでもよい。


ただ、今食べたいなら食べたらいいし

食べたくないなら食べなきゃいい。


ただ、それは悪いかもしれないと思いながら

食べたらそのようになる。

意識のあり方だけなのだ。


すべては自分次第。


娘は言う

『そんなの当たり前やん。』


はい、先生。