独身時代の後輩からの嬉しい手紙
2020.11.27 21:00
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
独身時代の後輩から、嬉しい手紙が届きました。
妊娠してお休みしているときに、うちに遊びにきてくれたけど、そのあと復帰する頃には転職していたので、もうずっと年賀状のやり取りだけ。
そんな後輩が気を使って、手紙を書いてくれたのです。
SNSはお互いやってない頃からの付き合いなので、電話番号しか知らない仲。
お礼に電話してみたら、無事に繋がって話しができました。
自分にとっては何でもないことだったけれど、自宅に呼んでパエリアをご馳走した事を今でも覚えていてくれて、大事に思ってくれていたのです。
もう、ほんと嬉しすぎました。
後輩にとって、自宅に呼んで手料理をご馳走してくれるって特別な思い出だったらしいのです。
おせっかい家にとっては、仲良くなったらすぐに自宅に呼びたくなる。その方がゆっくりリラックスして話せるし。
うちの子どもに絵本を買ってきてプレゼントしてくれたのも、とっても嬉しくて懐かしい思い出の一つ。
そんな、昔の後輩におせっかい家の仕事内容を説明したら、「大野さんらしい」と言ってもらえました。
そして、一番お客様のためになる必要な仕事だと認めてもくれました。
工事前のお片付け、いやその前の資金計画から不動産屋探しや打ち合わせの立ち合いもしてくれる仕事なんて、誰も面倒くさいからやらないんです。
しかも、業者と癒着しないためにバックマージンをもらわないで、有料相談業として二級建築士が関わるなんてありえない。
同じような業界を経験した人には、有り得ないくらいお客様に得でしかないとも言われます。
後輩も、仕事の内容を聞いて「そんな発想が出てくるだけですごい」と言ってくれました。
後輩におせっかい家の理念を褒めてもらえて、なんだかくすぐったいような誇らしさでした。