テキストについて

多種多様のテキスト📘📗📕

ピアノのテキストといえばバイエルが主流であった明治〜昭和以降、多くの作曲家、ピアニスト、指導者や出版社さんの研究により、幅広い選択肢のある時代になりました✨

平成生まれの私は、バイエルもやっていたようだけど他の教材も使っていて、3つ下の妹は殆ど、所謂現代のテキストを使っていたようです。

ちょうど、新しいテキストが次々に出てきた移行期だったのかな？と思います。

現在これだけ競争が激しい中でも様々なテキストが店頭に並び続けているのは、やはりそれぞれに一長一短があって、講師の方針であったり、生徒さんによって使い分けられているからだと思います📚

◎日本のもの、アメリカのもの、ヨーロッパのもの

◎五線譜から始まるもの、五線譜を使わずに始まるもの

◎絵本のようなもの、ほとんど絵がないもの

◎様々な時代の音楽に触れられるもの、ある時代のスタイルを学ぶもの

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私は「全員絶対にこのテキストで進める」というものはないですが、導入期、小さい子に取り入れたいものとしては、現時点でこんなことかなと思います。

🌟歌詞のあるもの

→歌心を養う

→フレーズを感じやすい

🌟可愛らしい絵があるもの

→想像力を膨らませる手助けになる

→意欲が高まる

→コミュニケーションツールになる

レッスンでは必要に応じてテキストを組み合わせたり、足し算引き算しながら、足りない部分を補っていければと思います⸜🌷︎⸝‍