雨降る森に、にょっきにょき! 2016.08.29 08:41 今日もレインウェアを着て長靴を履いて…完全防備で、いざ森へ!タマゴタケを見たいとのお客様のご要望で、キノコ探しの散策です。ただ、タマゴタケは数日前にボロボロになっているものを幾つか見つけて以来は新しそうな姿はなかったので、ちょっと自信なし。それでも、その数日前にあった付近を歩いてみることにしました。すると…にょっきにょき!と新しいキノコの姿を発見!!!・・・ですが、タマゴタケではなかったです。ミヤマタマゴタケのように思いますが、、おしい。ちょこっと白い帽子を被った姿が可愛かったです。 立ち枯れした木の幹にもキノコが存在感をはなっていました。自身が寄生する木の水分状態を調整することもあるようで、最近の雨で水分過多になっている幹から吸い出してたくさんの滴を…じゅわ~~~っと滲ませていました。ふいに差し込んだ陽の光に輝く様子が美しかったですよ。 そして、見つけたキノコたちの中には、、こんなモノも。森を歩いていると...僕の鼻に、どこからムワリと香ってくる異臭(笑)その匂いの発生源を辿っていくと、マクキヌガサタケがありました。暗緑色の粘液(グレバ)の部分も雨で流れてしまったのか、ほぼ残っていませんでしたが、その匂いに、たくさんのハエが。こうして惹き寄せられた昆虫に粘液の中の胞子を運ばせるそうです。白いレース状のスカートをつけた清楚な見た目と矛盾した存在感。なんだかとっても興味深いキノコでした!