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鳥取天文協会 Tottori Society of Astronomy

初秋の天体

2020.11.29 13:31

 11月11日~12日、11月14日に撮影しました写真を掲載します。
 今回撮影した大半に分子雲が入っていますが、分子雲がある場合は最低2hは露光したいですね。処理でノイズが浮いてきてしまいます。(植尾 賢宏)

勾玉星雲とレムナント

EOS 6D(HKIR)、SIGMA105mmART、SWAT350-Vspec、f2.8、180s×75、iso800



おうし座付近の分子雲

EOS 6D(HKIR)、SIGMA105mmART、SWAT350-Vspec、f2.8、180s×26、iso800




馬頭星雲

EOS M5(HKIR)、REDCAT51、AP赤道儀coolstep改造、180s×25、iso2500



アンドロメダ銀河

EOS M5(HKIR)、REDCAT51、AP赤道儀coolstep改造、180s×32、30s×5、10s×6、iso2500



オリオン周辺

EOS M5(HKIR)、REDCAT51、AP赤道儀coolstep改造、180s×18、iso2500



オリオン周辺とアトラス彗星~流星を添えて~

EOS 6D(HKIR)、SIGMA105mmART、SWAT350-Vspec
f2.8、恒星基準180s×15・彗星基準180×15 を位置合わせ合成処理、
流星カットを比較明、iso800

※彗星・流星とも位置合わせ合成処理です(一部Psのマスク境界が出てしまってますね。。。)