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~ Une âme / Twinray ~

【ツインレイ】再会後は、男性レイへ全てを委ねる

2020.12.07 02:00

前回の記事と少しリンクするような形でお伝えします。

長く過酷なサイレント期間を越え、やっと果たした再会を

心から祝福しているのは女性レイだけではありません。

男性レイも喜びや幸福感を噛み締めながら

「やはり、僕たちは離れられない運命だ」

との想いを強くしていきます。

ただ、男性レイの抱く恐れがあまりにも強固な為

自分の気持ちへ正直になることは叶いません。

そして、女性からも恐れの感情が伝わってくると

男性の恐れは更に大きくなり身動きが取れなくなります。

男性が現実的に動かない / 動けない時は

女性側に恐れが残っている証拠です。

変わらない相手の姿を責めることなく

自分自身の恐れと向き合っていきましょう。

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男性レイは恐れの感情を隠しながら

女性レイへ優しく接してきます。

サイレント期間に見せた冷酷な態度が嘘のように

まるで何事も無かったかのように

ごく普通に / 自然に接してくるでしょう。

そのような優しい男性レイを目にすると

女性レイは戸惑いを覚えながらも

「元のふたりに戻った」と感じては

男性レイのことを追い掛けがちになってしまいます。

ですが、この時点ではまだ元へは戻っておらず

あくまでも再会を果たした段階です。

サイレントのチェイサーのように追い掛けてしまうと

男性レイは再びランナーとなります。

また、ステージが後戻りする可能性も出てきます。

男性レイに優しくされると、依存心が目を覚ましては

自分軸が緩んでしまうかもしれませんし

男性レイへ働きかけてしまうかもしれません。

ですが、女性からの働きかけ(歩み寄り)に対して

男性が応えてくれることはまずありません。

応えてくれないだけではなく

以前のような冷たい言動を返してくることもあり得ます。

女性レイは決して動かず、受容性へ静かに徹しながら

そして、無条件の愛の光を強く増していきながら

男性レイの完全なる能動性を待たなければなりません。

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このステージでの男性レイの恐れについては

コチラでも記していますが、本質的な部分では

「女性レイからの拒絶」を激しく恐れている状態です。

ごく普通に自然に、優しく接してはきても

女性レイに対して取ってきた自身の言動の数々を

男性レイは忘れてはいません。

その為、女性からの拒絶を尚更のこと恐れますし

女性を様子見してくるのもこれが理由のひとつでしょう。

自分のことを拒絶しないだろうか

自分が微笑みかけると

彼女も微笑み返してくれるだろうか

自分の愛を彼女は受け取ってくれるだろうか

男性レイは恐れを懸命に隠しながら、確信を求めています。

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女性レイの中に恐れが存在していると

男性レイの愛を受け取ることは難しくなります。

また女性がそのように自覚していなくとも、恐れの感情から

男性レイを無意識的に拒絶してしまうことも出てきます。

男性の恐れを小さくしていく為には、やはり

先に女性の恐れの手放しがマストになってきます。

女性レイは、男性レイへ何もしなくて大丈夫です。

男性レイが微笑んできてくれた時には微笑み返し

優しさを向けてくれた時は、ただ受け取る

そして、自分の中の恐れを手放していきましょう。

女性レイの恐れが形を消していくと

男性レイの恐れも消えて能動性を取り戻していきます。

再会後は、相手へ全てを委ねながら

男性レイが自らの意思と能動性で動き出すのを待ちましょう。

現実世界で変化を起こす鍵は男性レイが握っていますが

その鍵を男性へ渡すことが出来るのは女性レイだけです。

大丈夫です、貴女は何もしなくても

貴女のレイは必ず動き出してくれます。