11月最後の満月
2020.11.30 09:42
久しぶりに
よく眠り
よく夢をみているよう
ソラや日常の景色に
内側からひろがり
これまでの 反省と
ここまでの 経過を
見つめ直しています。
謙虚な心には
まだまだ程遠い
わたしが在る
この わたしという個が
宇宙意識に溶けてゆくまで
永遠に続けてゆく
肉体は老いる
人間の集成は
美しいと
亡くなった友人や、叔父、
おばあさんは教えてくれたな
1番初めは
そう、亡くなった彼女のパグ犬から
伝えてもらった 絆とは を
2番目は 桜の木から
3番目は 銀杏の木から
4番目は 死を目の前で見せて
語ってくれた3羽の鳥さん達。
5番目は 産まれたての蝉さん
生命の息吹を知らせてくれた。
想いおこせば たくさん沢山
教えてもらってたんだよね。
時を見 時を詠む