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反抗期はなくても良かった!

2020.12.01 05:19

FBが過去の記事をアップしてくれて。自分で読んだらとっても良い内容(自分で言うか🤗🤗)なんですが、ブログでもシェアします。

ドゥーラの訪問先でも、若いママたちに、「息子さんと仲良しですね。反抗期はないんですか?」とよく尋ねられるので、私の小さな体験ですが、皆さまの参考になれば、と思います。


反抗期なんて

なくても良かった!  

先日、「反抗する理由がなかったら反抗しないで済むよね」というフィードをアップしたら、たくさんの方が、いいね! してくださり、また、たくさん共感のコメントをくださいました。とても嬉しかったです。

さらに、私のフィードをご覧になった読売新聞社の記者の方から、取材のご依頼をいただき、先日お話をしてきました。

ちょうど「思春期の反抗ない子増加」をテーマに取材を続けていたのだそう。そんな折に、私のフィードが目に飛び込んで…ということでした。

取材の時は熱く語ってしまいましたよ。宮木記者、長い時間、聞いてくださり、ありがとうございました。

なんだか、ようやく、日の目を見たような明るい気持ちです(笑)

息子が生まれてから、しばしばいろんな人に「男の子なんてつまらない、どうせとられる」と言われました。これは遭遇頻度高いのです。その都度、「母の愛は無償の愛。見返りのために子育てしてるわけじゃない」と心で「反抗」しながら…ヘラヘラ聞き流し…てました。

また、小学生になってからは一緒にいると、「いつまで一緒に出かけるかしらネー」などと言われ、「うちは大丈夫ですよ」というと、「あらまだよ。これからよ。反抗期になったらもう一緒になんか出かけてくれないから。メシ、フロしか言わないわよ」と言われ…たり…も、頻繁でした。

また、息子が人前で「お母さんは大切だから」「お母さん大好き」とか「同じ部屋で寝ている」と言ったりすると、「マザコンになったらどうするの?」などとも言われたり…。

私が「素直ないい子ですよ」などと言おうものなら、「今だけよ。まだ反抗期じゃないのね。そのうち反抗期になるから」などと言われ、私はその都度内心で「うちの子はならないよ」と確信していたけど、言ったところで無駄なので、言わないできました。

私が一番イヤだと感じるポイントは、無意識なんでしょうが、心をマイナスな方向に仕向けようとしているということと、自分の価値観でしか他人を見ようとしない偏見です。それから「やっかみ」みたいなものも感じます。

人は人。なんですよ。

といつも思ってました。

我が子自慢に聞こえるのかもしれないのですが、ありのまま…にしているだけなんですよね。

わざわざ、自分のことや、わが子のことを卑下したり、へりくだったりする必要もないと思う…。

「人は思ったようになってしまう」ということもありますから、母である私は信じることが一番大切だと確信してます。

昔10代の終わり、母校、文化学院の芸術論の講義でのこと…。

フランス映画を鑑賞して感想を述べる場面で、先生から当てられた男子生徒が斜に構えた言い方をしたら、先生がえらく怒ったんです。「若い者がまっすぐにとらえないでどうするんだ。若い時にはてらったりもするけど、なんの意味もない。率直になりなさい」と。その時の光景は昨日のことのように覚えていて、「てらう」ことの意味のなさを、先生の熱い口調からひしひし感じたことが甦えってくるのです。

ものごとは、やっかんだり、てらったり、しないで、まっすぐに、ありのままに見ることが大事なんじゃないかと思うのです。

私は、子どもが親の価値観でぎゅうぎゅうに抑えつけられているのを見ると、たとえ、それが子どもの将来のためという大義名分があったとしても、すごくかわいそうに感じてしまう。

一人ひとりが、のびのびと自分を発揮するには、親の価値観が邪魔することもあるのです。だから、極力、息子の感じ方を抑えないできました。もちろん、人生の先輩として、進むべき道の方向性をつけたりはしてきました。それだけで充分なんじゃないかと思うのですよ。

いま16歳。この先、もちろん喧嘩はするだろうけど、意味もなく反抗されることはないでしょう。もし、反抗されたら、それは必ず原因があるのだから、私自身を見直します。きっとないけどね。

記事はきちんとした取材に裏づけられていますので、これから何か言われたら、この記事を見せちゃうつもりです。

ありがとうございます。

それからコメントにお返事していない皆様ごめんなさい。皆様から勇気をいただきました。ありがとうございます。