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12月の誕生石について

2020.12.01 08:02

こんにちは。

今日は12月1日ということで、お約束の誕生石のお話を。

12月の誕生石はターコイズ、タンザナイト、ラピスラズリです。

12月は私の誕生日月なので、個人的により一層特別感を感じています。

皆様もどうぞ自分の誕生石を見つけて、身に着けてみてください。

きっと、いつもより少し気持ちも足取りも軽く、素敵な出会いへと導いてくれるかもしれません。


では早速、みていきましょう。


ターコイズ

和名をトルコ石といいます。

ネガティブなエネルギーや障害を浄化してくれる石といわれています。

過去の辛い経験や、思い込みによるおびえをやわらげ、持ち主を軽やかで前向きな気持ちへと導いてくれることでしょう。

また、古くから厄除けや旅の守護石として愛されてきました。

人生の守護石として、自由に自分を表現したい人、人生の冒険を成功させたい人にお薦めです。

自信のなさや自分を否定する心を癒し、勇気を湧きあがらせてくれるともいわれています。

積極性やクリエイティブな気持ちを育んでくれるので、問題があった時にも前向きな気持ちで対処できるように導いてくれるでしょう。

考え方をポジティブにし、持ち主の可能性を広げる助けになってくれます。


タンザナイト

和名を灰簾石(かいれんせき)、黝簾石(ゆうれんせき)といいます。

ネガティブなエネルギーを、ポジティブなものに変換する力に優れ、周囲からの影響を受けずに自分自身の良い部分を表現するのを助けるといわれています。

もともとの産地はタンザニアです。今では他の産地も見つかっているようです。

タンザナイトはタンザニアの夕暮れや朝焼けを思わせる綺麗な青と紫が溶け合わさった色です。

1967年に発見されたまだ新しい石で、当時はブルーゾイサイトという名前でしたが、のちにティファニーによりタンザナイトと名付けられ、人気を呼び世界へと広まっていきました。


ラピスラズリ

和名を瑠璃(るり)といいます。

コミュニケーション能力をアップし、幸運を引き寄せる石といわれています。

お守りとして邪念や悪意を遠ざけ危険を回避してくれるでしょう。

また、第三の目のチャクラを刺激し、直観力、創造力を高める石ともいわれています。 

自己実現を促し、真実を受け入れる強さを授けてくれます。

進むべき道に迷った時、身に付けるとよいでしょう。

古代エジプトでは

『聖なる石』と言われ、大切にされてきた石です。

深い青は夜空を、金色は星を表し、「天を象徴する石」といわれることもあったようです。

世界で初めてパワーストーンとして認められた石ともいわれ、歴史のある石です。


どうでしたでしょうか。


石の持つ意味を知るとより一層身に着けた時に自分の力になってくれますね。

それぞれお気に入りの石をお守りとして身に着けてみてください。

あなたの日々がより一層輝き、希望に満ち溢れますように☆


それでは、また。