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魂視点という共通項

2020.12.03 03:12

医療、スポーツ、学問、文学、芸術、芸能、、いろんな分野がありますが、どの分野でも



その道を究めたヒトには



どこか魂視点が備わっている

と思います。

もちろん例外もありますが。




というのも、





突き詰めていったその先に、

どの分野でも根底で同じ

魂の本質に行きあたるからではないか

と思います。



また、

そんな才能ある方の話だけではなく

身近な話でも同じです




わたしが以前ついていた事務職にも言えることです。



実は、事務職というのは、なかなか奥が深く面白いのです。




たんたんとしていて、あまり魅力がないように十把一絡げに言われることが多いのですが、なかなか奥が深い。

ある手続きを行うひと。





契約書など1つの書類を仕上げるのに、ノウハウやヒトの思い、段取り、目標などがぎゅっと詰まっています。




ただひたすらめんどくさい〜

と思われたりするけれど、

その一枚の書類に関わった何人もの

知恵やエネルギーが詰まっています。




そして結ばれた薄い一枚が積み重なって

組織や事業の土台をつくっていく。




その一部だとおもえば、どんな書類も大切で、またお役目があるという風に思います。




こんな風に、

自分がいま手掛けていること、、

つまらないと思えるようなそのこと




アルバイト、家事、子育て、会社の行く末を左右するような重要案件、営業先との何気ないやりとりにしても、ビルの警備や清掃の仕事、有名な芸術家の作品作り、、




全てにおいて



それを手がけるひとが

魂視点をもって

取り組んでいるとき、




そこにかかわったものは

自ずと状況が整っていきます。





それを成功、と呼びます。




そこに目をつけて気づくひと

面白みを見出せるひとは、

人生の達人です。





万一

目先ではうまくいっていないように見えても、後々、結果オーライという状態で整っていく方もおられます。




魂視点を持った方が関わった仕事は、




キラッと光るのです。




仕事とは、生業

生きていくための業(わざ)





あなたの手にかかったものが

キラリと光るのです。


以前、世界的に有名な指揮者の

特集番組を見ていて




あ、このひとあっちのひとだ!

とわかりました。




高次元の存在と共にいきるひと。




魂の世界を

音楽で表現しようとしているひと、



若い後継者に

ご自身がみている世界観を伝えようとして

指揮、指導しているひと。

喜びを体現しているひと。




趣味嗜好はさまざまだけれど、



小澤征爾さんは



光の存在に愛されている人だなぁと思いました。



指揮棒を持ってそこにおられるだけで

注目を浴びる方




世の中には

このような方が実は沢山おられます。



有名無名は関係ありません。




そんな方は

幸せな生き方を選んでおられる方だと思います。



あなたも、わたしもそうですよ。




魂の喜びを知っている人には

伝わると思います♡




今日は、魂学第2回目

エネルギーとコトタマのお話をみっちりと

お伝えして参ります。





Thank you for reading my blog.


Sofie KT.