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40代独身女性が今さら人生をスタートアップしてみたw

次の退職者ダービー

2020.12.16 09:06

一人退職者が出そうになったのですが、どういうわけか無かった事になっていましたw

職場で飲み会をやったらしいのですが、その時に一人の従業員が揉めたのか何なのか分からないけれどとにかくキレて、「もう明日から出勤しません!」と宣言をし、そして翌日本当に出勤しなかったのです。先輩スタッフが自宅まで訪ねて行っても無視。
そのまま辞めるにしても諸々手続きもあるし、いずれにしても一度出社してきてもらわないとね。なんていう会話がされていました。
それっきりで辞めるんだろうなと思っていたらどういうわけかその翌日からまた普通通りに出勤していますw
実際に人手が足りないわけだから助かると言えばそうなんですけど、でもきっとこの人もいずれは辞めてしまうんだろうなあ・・・
その飲み会で揉めた事が直接の原因というよりも、それ以前から火種は抱えていたらしい。これまでも水面下ではもう辞めたい辞めたいという話はずっとしていたらしい・・・。何か、この職場そんな人ばっかりw
私だけじゃないんだよな・・・。
どこもそんなものなのだろうか?仕事を辞めたいけれどどうせ他に就ける仕事も無いから仕方なしに現職に留まっているみたいな人、多いのかな?
自分が異常なんじゃないのかと思っちゃうんですよね。
みんなある程度は現在就いている仕事に満足して、やりがいを感じて、向上心を持って業務に励んでいるんじゃないのかって。
こんなにやる気無し、業務に怯えていて逃げたいしか考えていないのは自分だけなんじゃないのかって。
自分だけっていう事は無いだろうけど、でも少数派なんだろうとは考えている。だから余計に落ち込むのだ。
多くの人たちが現在の仕事が怖い、逃げたいって考えていたら少し安心出来る気がする。自分だけじゃないんだって。

でもそういう問題じゃないのかな。
一昨年に中高年向けの就職転職イベントに行った時、会場から溢れる程の人数が殺到していた。
会場では同じく求職者の人たちと会話をしたりして励まし合ったり状況を報告し合ったりはしたのだけど、でもそれだけ大勢の人が殺到しているという事は、求人を、採用を争うライバルがそれだけ多く存在するという事だものね。必ずしも良いとは言えないのかも。
彼らに勝たなければならないのだ・・・。いやもっと言えばその会場には参加していない若い人たちと戦うのだ。勝ち目なんかどう考えたってあるわけがない。
だからシニア層歓迎の職種への転職を希望しようとすると、その会場に出展していた主な業種、生保営業、タクシードライバー、運送ドライバー、介護職という気力体力能力、全て高レベルが要求される職種に限定されてしまうのよね。
無能な私にそんな要コミュニケーションスキルの仕事が務まるわけが無い無いwww

もうずっと四面楚歌、ずっと手詰まり。どうすればいいのか?動かないと何も始まらないわけだけど、どう動けばいいのかが分からなくなってきた。
これまでは下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式で手当たり次第に求人に応募をしていたのだけど、かすりもしない。かすらないんだったら何もしていないと同じなのだろうか?いや、それは違うと思う。
何らかのアクションをしているのは間違い無いのだからとにかくこれからも打ちまくるしかないのだろう。
そうだ、こういう弱気になっている時は「どうせダメで元々」「この年齢になったらどこからも採用されなくて当たり前なんだから」だよ。
その事実を思い出そう。当たって玉砕するのが当たり前なのだからいちいち落ち込んだりする必要なんか無いのだ。
最悪今の職に留まり続ければどうにか生きてはいける。
首を括ってしまいそうだけどとりあえずどうにか生きられるのだから、そこをセーフティーネットだと考えてひたすら自分の武器を強めていく事だけを考えて実行するしか出来る事は無いのだ。不安になるけれども仕方が無いのである。


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