お水～！

ってな訳で、浄水器をつけました。

実家が新しくなったため、前に使ってた浄水器をもらうことができました。 

東京に住んでいる人が安定的に水道を使えるように設備されて、これだけキレイな水が供給されてるにもかかわらず、もっとキレイにしようとするのは贅沢なのかもしれないけど、それがおいしいならやるしかないよね??。  

もともと出てくる水がおいしかったらそんなことする必要なないけど、そういうわけにはいかないからしょうがないよね。実家で昔飲んでいた地下水は圧倒的なうまさでした。だから東京に来てちょっとびっくりですもん。やっぱ浄水器通すと一味ちがいます。うまい！！ 

そんなこと考えてたらドラムも生音の良さって大切だよな??って思うようになりました。ライブではPAさんにマイクで拾ってもらって音がでるけど、生音がよければPAさんがいちいち「全然鳴ってないな??。ちょっと音量あげよう！」と少しは気をつかわなくても良くなるのかもしれないし。いわば生音が水でPAさんが浄水器だとして考えちゃいますね。  

楽器が自分の思うようにコントロールして鳴らせていれば、PAさんの力を借りずともそこにしっかりと存在することができますもんね。浄水器いらずですよ。  

まあでもドラマーにもハードなロックドラマーがいたり、ジャズドラマーのような繊細な音をだす人もいますから一概には生音の良し悪しは「これがいい！」っていうのが存在しないのは事実。結局はその楽曲に対してドラマーとしてどんな存在の仕方をするかってことですよね！！ 

水にも硬水や軟水があったりしますし、その地方の独特な水が販売されてたりもします。なにが良い水ですっていう区別はもちろんありません。それは人によって変る好みみたいなものですよね。