令和二年三島由紀夫・森田必勝両烈士義挙五十年顕彰祭

昭和45年11月25日、戦後日本の現状を憂い、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地のバルコニーから最後の演説、東部方面総監室で義挙を決行。両烈士の精神、行動の意義を伝えるために毎年祭典が行われています。

私は両烈士の辞世を吟じました。

楯の会一期生の制帽

三島由紀夫・森田必勝辞世

辞世の詩吟は存在しませんでしたので、

先生にお願いして特別に作っていただいたものです。

なお伴奏は、私の父の演奏です。

監修は別のプロに頼みました。

日本は早く憲法改正をして、

自衛隊を正式に軍隊とし、

アメリカに頼らない防衛を行ってほしいです。

各国とも良い関係を作りながら、防衛力の強い国になってほしいです。

中国は尖閣諸島を狙っています。

尖閣諸島の領有権を主張しているのは、

中国と台湾です。

一部の保守派、リベラルが熱烈に応援している香港(中華人民共和国香港特別行政区)ですが、2012年8月15日に香港の政治団体、活動家らが尖閣諸島に上陸し、

それを釈放しろと日本政府に働きかけたのが中国の外務省です。

私は台湾にも香港にも特別な感情はありません。

日本第一主義なので、応援しているのは日本だけです。

まずは国民投票法改正案を、可決させましょう。

憲法改正に賛成している議員を応援しましょう。

【余談】

今回着た着物は大正時代の物で、帯は沖縄の紅型です。