サボテン型バランスパズルゲームで、毎日さぼてんに会いたくなる。今日の知育ボードゲーム紹介。
2020.12.08 15:05
コツコツ買い集めてきたおかげで、休み時間にボードゲームをやる子も増えてきました。
「クアンティック」や「キューボイド」、「ノッカノッカ」あたりが人気です。どれも触ってみたくなるフォルムしてますよね。
ただ、これらのゲームは結構頭を使います。もちろんそれが狙いなのでいいのですが、もっと低学年の子が気楽に遊べるゲームはないかなーと探していたところ、こんなものを見つけました。
さぼてんバランスゲーム
それがこのさぼてんバランスゲームです。
ルールは簡単、バラバラになっているさぼてんの茎をそれぞれが刺していって、倒した人の負けです。ジェンガの逆バージョンみたいな感じでしょうか。
最初に言っておくと、これがなかなか倒れません。ガンガン刺すことができて、ゲームはおそらくすぐに終わるでしょう。これをゲームとして楽しめるのは、本当に小さなお子様かなと思います。
でも、その簡単さがなんだかすごくほのぼのしていていいのです。見ているだけで癒されるフォルムをしているからですかね。
どれ、全部刺してみましょう。
出来上がりました。
ね、なんだか癒されませんか。置き物としてもいいですよね。
刺し方にはいくつものバリエーションがあるので、「今日はこんなさぼてん」「明日はこんな感じのさぼてん」と色々なパターンを楽しめます。
ぜひ自分なりのさぼてんを作って、僕に教えてください。もし本当に写真が届いたら、ここで紹介していきますね。あなたの魅力的なさぼてんをお待ちしております。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
今も教室の真ん中で咲いています。