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麻雀ぐぅ~ぐ

12月3日 くもり

2020.12.03 04:50

こんにちは。麻雀ぐーぐです。


寒いですねー。昨日から一段と寒さが身に堪えるようになってきました。朝起きるのがつらいです。


さて、先月は愚痴ばっかり書いていた気がするので、今月は意識的に楽しいことを書いていきましょう。


何を書きましょうか。まあ大体競馬か麻雀の話題になりそうですね。


今週はチャンピオンズカップ。ダートのG1ですね。

でもイマイチ熱くなれそうにないなぁ。もう少し先週のジャパンカップの余韻に浸っていましょうか。


先週は3強が見事期待に応えるレースをして、久しぶりの激熱なレースでしたね。

私の馬券は予想通り?きっちり抑えの3連複だけが的中という結果でした。


実はですね、昔から競馬仲間の間で私の抑え馬券だけを買っていれば勝てるという噂があるんです。


ロマン派の私ですから勝負馬券は大体が夢追い馬券となります。今回でいうとデアリングタクトの単勝ですね。


でも終わったあとだからって言うわけではないですが、真面目に考えると勝率が一番高いのはアーモンドアイ、連対率ならコントレイル、複勝率のみデアリングタクトと戦前から思っていたわけです。


デアリングタクトは終い必ずいい末脚で突っ込んでくるもののさすがに頭は厳しいかなぁと。でもですね、そこにこそロマンがあるわけです。


思い返せば2008年の秋にも激熱の3強対決がありました。ウオッカ、ダイワスカーレットの最強牝馬2頭に3歳のディープスカイが挑むという天皇賞です。そのときも無理を承知でディープスカイの単勝で勝負しました。そこにロマンがあるからですね。


そして今回と同じく3連複で抑えたわけです。

結果は当然の3連複のみ的中。


・・・まるで成長していません。谷沢ですね。


でもいいんです。もはや競馬でお金を増やしてやろうなんて思ってないんですから。楽しければそれでいいんです。


で、ですね、こういうロマン派の考えが麻雀にも時折顔を出すことがありまして。それが少し前のブログで書いた「役満だけは逃さないように打つ」というマイルールだったりもするんです。


ジャパンカップ当日の昼過ぎ、ぐーぐのその日の最初の半荘で、ある常連のお客様が打っているとこんなことがありました。


東2局 ドラ南

⑦⑧456南南中 ポン白白白 ポン發發發


巡目は2段目の最初くらい。1枚切るところで何を切りましょう。

おわかりの通り、私なら間違いなく⑦(⑧)切りです。


そのお客様は中を切りました。もちろんこれが普通の選択です。恐らく100人居たら95人くらいはこうするでしょう。


ただ、そのあとの結果は残酷なものでした。次巡持ってきた中をツモ切ると、数巡後、持ってきた白を加カン。嶺上にいたのは憎らしい顔をした中でした。。


ね、現実を見るのも大事なんですが、ときにはロマンを追ってみませんかというお話でした。


・・・と、書いていたらお客様が急かしてくるので、慌ただしくブログを終えたいと思います。


では、本日も皆様のご来店をお待ちしております。