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「わたしのなかの童話 随想集」

2020.12.03 09:40

本日も少し遅い時間になってしまいましたがオンラインストア更新致しました。

妻の出産がもういつでも、という感じなので、出産の際には自分が子どもを見ることになりますので、五日間ほどはお休みをしなければいけなくなると思います。

ですのでそれまではオンラインストアをなるべく、1日に20冊以上は更新をさせて頂く予定でおります。できるだけ頑張ります。

本日もクリスマス絵本の他にも色々と更新をしているのですが、こちらも当店のお客様には興味をもって頂ける一冊ではないでしょうか。

「わたしのなかの童話 随想集」(1971年/絶版)という本です。

著名な12人の作家の方々が(序文を書いている串田孫一も入れると13人)各々「童話」についての書き下ろしのエッセイ集です。

参加されているのは

谷内六郎

阿部知二

種村季弘

巽聖歌

木島始

戸川エマ

石森延男

庄野英二

内藤濯

淀川長治

浜田廣介

植草甚一

の十二名です。

そして挿絵は太田大八さん!

この、それぞれの作家さんのエッセイのタイトルだけでも、面白そう…!と思えるので幾つか書き出してみますね。

谷内六郎「ぼくと童話」

内藤濯「童心から童話へ」

庄野英二「ロビンソン・クルーソーとお化けの世界」

淀川長治「さし絵と映像」

植草甚一「中西屋という本屋の記憶から星の話にむかって」

如何でしょうか?

判型/装丁も可愛くてオススメです。状態も良いです。

ぜひオンラインストアの方でも御覧ください。


わたしのなかの童話 随想集