30代からのペニークルージング 第2話『ノリノリRIDE ON TIME』
乗るも1つのメイクと捉えるほどに
はい、ペニークルージング投稿の2回目です。
とりあえず買ったはいいもののこれまでまったく乗った事もないので(友達が持ってるのを遊びで触ったくらい)とりあえずYouTubeで乗り方を見るべ、ってか便利な世の中になったもんだね、何でも検索すりゃ教えてくれるわけですよオジサン助かるわ。
全く触ったことないとは言ったけど、上記の通り遊びでちょっと乗ってみた時の記憶としては、両足乗った瞬間にシャーーッ!って板が前に滑って自分は尻もちついたってこと。
そんな恐怖の記憶しかない中、動画を見てお勉強。
まず自分のスタンスを確認。自然に乗った時に進行方向に向く足が左ならレギュラー、右ならグーフィー、ふむふむオレはレギュラーだな、と。
乗り方は左足乗せ〜右足乗せ〜(この時板の進行方向に対して両足の向きは90°)そして左足のみ爪先を板の進行方向に向けて〜戻して〜右足降りーの〜左足降りーの。簡単そうだな、ほぅやってみよう。
おぉぉぉ、グラつくやないかい!恐怖の記憶が蘇る。
しかし動画で言ってました。まずはフェンスなどにつかまってやりましょうと。そこはちゃんと守りますよ、初心者ですから。
乗れるだけで嬉しいまるで子供のように
ホントに。ちょいと練習して乗れたら乗るも1つのメイクとしていいほど『やった!乗れた〜☆』なんて周りに友達でもいたらキャッキャしちゃいそうで。そんな純粋な自分に照れ笑い。
小さい頃、自転車に乗れた瞬間を思い出した〜、なんてのは後付けで、こん時はただ単純に嬉しかった。こんなオレにも出来るんだ!それこそまるで子供のように。
これから待ち受けるだろう多難の道のりをこの時はまだ知るよしも無かったのであった。
乗り、ノリと言えば90年代エクストリームスポーツミュージックの代表格the Offspringのこの曲みたいにノリノリでいきたいですね。
それではまた