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★ヨーロッパ研修旅行 vol.7「念願のWarpigs!」

2016.03.28 06:49

というわけで、気がつけばもう夕方。
初めての土地というのはよく歩きよく迷います。
ですが、無事にこちらに到着しました!


↑「Warpigs」

ファントムブルワリーとして稼働していたMikkellerが、アメリカ・インディアナ州のブルワリー「Three Floyds」とのコラボで作られた初の自前の醸造設備を持つパブです。

2014年11月に東京で開催されたBrewdog×Mikkellerのセミナーに参加した際、「Mikkellerがブリューパブを建設中」というニュースが会場で発表されました。それを聞いて以来「いつか行ってみたい!」と思っておりましたが、意外と早く(笑)念願かなって来れました。


↑写真は2014年のセミナー会場での記念写真。写真左からMikkeller創業者ミッケル・ボルグ氏、Mikkellerヘッドブルワーのヤコブ氏、Brewdogヘッドブルワーのスチュワート・ボウマン氏。


↑かなり広々とした店内。このエリアは元々ミートマーケット(現在も一部残っています)ということで、それに因んでかこちらのブリューパブはBBQスタイル。様々な肉料理が提供されます。


↑料理はここでオーダーします。


↑圧巻の22種の骨Tap!スタッフと話しながらビールはこちらでオーダーします。


↑写真は3種類ですが、ここで頼んだビールは...
・Warpigs"Reptilian Overlord(IPA)"
・Warpigs"Scarf Squad(Wheat Ale)"
・Warpigs"Simcoe City Beats 3003(IPA)"
・The Kernel/Warpigs"Export India Porter(Warpigs Edition)"
・Warpigs"Shaky Warrior(IPA)"
・Warpigs"Salmon Pants Lager"
などなど。



↑全て自家製のビーフジャーキーやソーセージ、フライドピクルスなどいただきました。卓上のソースはビールが使用されています。

ある程度飲んでから酔っ払わないうちに(笑)設備を見せていただきました。





↑醸造スタッフの方に色々説明していただきました。1000ℓ×2(2000ℓ)の醸造量で5日ごとに銘柄を替えるそうです。ここで醸造されたビールは基本的にWarpigsか直営のMikkeller Barでしか飲めません(たまにゲスト的な感じで外に出すこともあるそうです)。
また、"Warpigs"と言えばブラックサバスの曲名ですが、店名の由来はそれだけではなさそうです...。

写真撮ってなかったのですが、ここで相席になったサーモン会社を経営しているBoさんファミリーとも楽しく話しWarpigsをたっぷりと堪能しました!(Thank you Mr.Bo!)

もう少し飲めそうだったので、次はこちらに向かいました。



↑「Mikkeller&Friends」


昼間行ったのはボトルショップ、こちらはBARの方です。
Mikkellerのビールを中心に、ミッケル・ボルグのお弟子さん(?)To ØlのビールやMikkellerに所縁のあるブルワリーのビールがズラリと揃っています。


↑飲んだビールはTo Øl"Garden of Eden(トロピカルフルーツを使用したIPA)"などなど。


↑トイレの扉がオシャレ!

この時点でだいぶ酔っぱらっていますが(笑)、もう一軒行ってみました!


↑「Fermentoren」



↑ここはピガールさんがオススメしていたビアバーです。ビールのセレクト、店内の雰囲気どれもハイセンス。
さすがピガールさん!(ここでも偶然ピガールさんと遭遇しましたが、すでにこちらが撃沈気味で先に退散...)
僕がオーダーしたのはGirardinのKriek!飲み疲れた時はランビックに限ります(笑)!

最後は1日の締めにデンマーク名物のこちら!



↑「Johns Hotdog Deli」


↑シンプルで本当に美味しい!
ここで酔っ払いのジジイ二人に絡まれましたが、軽く凌駕する美味さです。

長い1日が終わり、いよいよ明日からロンドンに出発です!

つづく。



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