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事実は一つ、解釈は無数。

2020.12.03 21:19

『成幸の法則2020』12.4

Vol.1596

事実は一つ、解釈は無数。

<青木仁志>

事実に対する捉え方が、肯定的な人生を作り出します。

例えば、あのスニーカーで有名なブランドNIKE(ナイキ)の、有名なお話。

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アフリカて裸足の原住民を見た、靴のセールスマンが二人。

一人は、みんな靴を履いてないから

マーケットは無いと本社に報告。

もう一人は、みんな靴を履いてないから、マーケットは無限だと本社に報告。

そこにある事実はひとつ。原住民はみんな裸足で靴を履いていないということ。

本社は巨大マーケットと判断。その後のNIKEは現状の通り。

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事実をどう捉えるかで、そのあと生まれる成果は全く変わります。

事実に対する肯定的な解釈が、成幸のための最も重要な心構えなのです。

「真実はいつもひとつ...」

これは、とある名探偵、コナンの名セリフです。

コナンがあまりにも有名であることと、この言葉が人の心に突き刺ささるので、このセリフを素直に受け取る人が多いでしょうが、実は「真実」は人の数だけあるのです。

ひとつしかないのは「事実」です。

「事実」も「真実」もあまりにも似た言葉ですが、言葉の使い方に若干の違いがあります。

例えば、「周知の事実」という言葉がありますが、「周知の真実」とは言いません。

「事実無根」はよく聞きますが、「真実無根」とは言いません。

また反対に、「真実味がある」とは聞きますが、「事実味がある」とは聞いたことがありません。

「真実を告白」とはよく聞きますが、「事実を告白」とは聞き慣れません。

「事実」と「真実」、混同して使いがちですが、「事実」は、実際に起こった事柄を指し、「真実」にはその事柄に対する人の解釈が入っています。

「事実」が客観的であるのに対して、「真実」は主観的なことなのです。

そう考えると「真実」は、「事実」に関わった人の数だけ存在していると言うことになります。

大切なことは「事実」をどのように捉え、自分にとっての「真実」とするかということなのです。

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お