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実践するパラレル キャリア女性たちのリアルな生の声を「Pranavi/トレンダーズ(6069)」が百二十分間

2020.12.04 06:05

【ビジネス・人生報道】 マイクロ マーケティングのトレンダーズ(6069.TM)は、令和二年十一月二十七日にオンラインにて女性のパラレルキャリアを応援する『幸せの正解は一つじゃない!~自分なりの人生の歩み方を選択しよう~』を開催した。ゲストは七名。同社は、女性向けパラレル キャリア支援サービス「Paranavi」を運営している。


ゲストは実際にパラレル キャリアを有す女性七名。「キャリアとプライベートの両立の仕方」や「キャリアとライフ イベントの両立、迷いはなかったですか?」、「なぜ色々な選択肢がある中で今の生き方を選んだのですか?」等の問いに答えた。参加者からの問いにも答えた。終始、柔らかい印象だった。



<生き方>

 サイバーエージェント(4751.T1)・石田裕子 取締役は、同社・藤田晋 代取より「ロールモデルになって欲しいんだよね。」と言われた事が契機。裕子取締役は最初期のメンバ。誰かのコピーをしない事を意識しており、「自分の強みを生かした方が楽しいんですよね。苦手な事があっても、それで良いんだ。」との取組み姿勢を伝えた。


Spring&Co.・新道春香 代取は、「勉強したり本を読むのが自信になった。むしろ勉強しておく事で、お金ってどうやっても稼げるな。」と述べた。勉強は「旦那さんと一緒にやってます。」との事。


ビースタイル・柴田菜七子 広報はダンサでもある。「強みを伸ばす事は自信に繋がる。週五から週三で、どうやって成果を出すか。自分オリジナルのものは勝ちやすい。真似はライバルの母数が多い。」と思考の重要性について説いた。



パラキャリ女性達の多様な価値観

 その他にもゲストから忌憚ない意見が多数寄せられ、パラレル キャリアを目指す、ないし検討する女性には充実の百二十分であった。ビデオ会議サービスが浸透する中で、今回の様な女性同士の繋がりが人生を支える、変える、希望を見出す時代になってきた。

以下にて、各意見を列挙。


(キャリア・プライベートの両立)


(始める前にやっておいた方が良い事)


(コロナ禍になって、何か考え方に変化は)


(キャリアとライフイベントの両立、迷い)


(ママの在り方・働き方)


(その他)


画像:トレンダーズ㈱