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Hello Sunshine Project

理想的な基礎体温は37度です。

2020.12.04 02:15

すっかり冷え冷えの冬となりましたね!みなさん、お体冷やしていませんか?

ここ数年よく聞く「温活」というワード。

温活とは、健康を維持するために適正な体温まで基礎体温を上げる活動のことを言います

ここに訪れる皆様はご自分の健康に氣を使っている方達と思うので、実際に温活をされている方も多いはず!


さて、現代人は、昔の人に比べると基礎体温が0.5℃~1.0℃ほど低い傾向があるそうです。

それってすごいことなんです。

ここのところ体温を測る機会が多い日々ですから、ご自分の基礎体温を把握していますよね?

その現代の低体温の結果、

現代病とも言える形で悩まされているのが、冷え症や何となくの身体の不調

中でも「冷え症」は多くの女性が持つ悩みで、肥満やむくみ、生理不順、不妊、免疫力の低下など、肥満などさまざまな不調を引き起こす原因となっています。

そこで今注目されているのが、「温活」。

理想体温への回復を目指して、エアコンなどの外気に頼らず

自らの小さな行動で身体を温めていく「温活」で、

基礎体温を適正温度に保っていきます。

そこで知っておきたい冷え性の主な原因。

これを解決しないと一向に暖まらない可能性も・・・


①運動不足

体温の4割は、筋肉が生産しています。筋肉が多い人は発熱量も増えるため、

男性に比べて筋肉量の少ない女性に冷え性が多いのは仕方のないことなのです。

こまめに運動して筋肉を強化している方は安心!


近頃は、掃除機ロボットや洗濯乾燥機といった便利な家電の普及で、奥様方の日常の運動量が減っていますからねーー。雑巾掛けなんかしませんよねーーーーw


意識的に体を動かして筋肉を鍛えなければ、体は冷えやすくなる一方でしょう。

ホットカーペットにへばりついていては、電磁波もうけるし、冷えるばかり!!

そして

②食

日本の昔の食生活には、

玄米や煮物、漬け物などの発酵食品といった、

体を温める料理が多く取り入れられていました。

ところが現代では、生野菜のサラダやスムージー、減塩料理など、

冷えを招きやすい食習慣が増えています。

また、とにかく水分をたくさん摂る習慣も冷えのもと

血流をよくしなければ水分は正しく循環しないため、排出できなかった余分な水が体に残ってしまいます。

濡れた水着を着たままでいると寒くなってくるのと同じように、水分の摂りすぎは冷えを助長するのです。

③入浴時間の短縮

皆さんは、毎日お湯に浸かっていますか? 

この時期だけでなく、夏も入浴するのが冷え症防止のポイント。

最近はシャワーで済ませている人が多いですが、それでは、体が温まる時間が生まれません。

お風呂には毎日浸かって、一日一回は体を芯から温めましょう。近年は38度のお湯に浸かる半身浴が流行していますが、自分の適温を探すのがポイント。体が冷え切っている人にとって38度は低すぎて、いつまでたっても温まらない場合があるのです。心地よく浸かっていられて、10分ほどで汗が出てくる、自分の適温を探しましょう。

目標は「一日一汗」。汗が出ると体温が1度上がり、免疫力が5~6倍になるといわれています。汗をかく方法はもちろん運動でもよいですが、お風呂なら毎日手軽に続けることができるでしょう。

そんなわけで、50年前の平熱は36.5~37.2度だったのに、現代では35.5~36.3度と、実に1~2度も下がっているのだそう。肥満やさまざまな生活習慣病の増加は、栄養の摂りすぎや運動不足が大きな要因ですが、冷えも原因のひとつだと考えられています。


そこで!

最も手軽なのは、カイロの活用です。オフィスでも自宅でも、格好や行き先を選ばずに体を温められます。

最も温めたい場所は“お腹”です。


たくさんの臓器や血液が集まっている体の中心で、

東洋医学では「お腹」ではなく「お中」と表記するほど。血液は約45秒で体を一周するため、お腹を温めることで効率的に全身をケアできます。また、腸には全体の7割を占めるリンパ球がいるため、免疫力のアップも見込めるのです。



下半身をしっかりケア!下半身の血行をよくするのも大切なポイントです。上半身に血が集まるとのぼせてしまうので、ふくらはぎや足首、足の裏を重点的に温め、血流を促すとよいでしょう。特にふくらはぎには、重力にさからって心臓に血液を戻す“筋肉のポンプ”があります。ここが冷えているとうまく血が戻せず、むくみや末端冷え症の原因になってしまうのです。キーワードは「頭寒足熱」。頭や上半身は少し涼しいくらいでも、足元はカイロやレッグウォーマー、湯たんぽなどを活用してきちんとケアしましょう。むくみやコリが気になる部分を温める

お腹が痛いとき、お母さんに手を当ててもらった思い出はありませんか? 昔からいわれている「手当て」には、具合の悪い部位を温める意味もあります。腹痛や腰痛、生理痛といった痛みのある部分や、むくみ・コリの気になる部分は温めてみてください。血液の流れがよくなり、症状が改善されるかもしれません。そんなとき、局所的に保温できるカイロはとても便利です。


ただし!使い捨てカイロは含まれているものやゴミの原因にもなります。

そこでHello Sunshine Projectが人触惚れしたのが、整体師が発明した「アロまくら」シリーズ。 湘南にあるnells 整体の整体師あみさんが「温活の大切さ」知ってもらいたいと、こだわり手作りをしているカイロです。中身は小麦玄米とハーブ。電子レンジで1分ほどチンするだけ。半永久的に使えます。エコです。しかもリーズナブル。

細かな小麦玄米の粒がしっかりとフィットし、芯からじんわりじんわり長い時間温めてくれます。HSPのサポーターである心と体が喜ぶセレクトショップvia Bella https://viabella-shop.com ではこちらのアロまくらシリーズのボディーピロー(写真)、アイピロー、肩ピローを扱っています!



3点全部使って眠りについてもらいたい!!本当に幸せです!


温活してください!