アセットアロケーション~資産とは何編
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
FPオフィスALIVE代表國弘です。
久しぶりの更新です。
昨日ですが、35歳になりました。もうアラフォーです!!
アラフォーでもアフォですが(笑)
今回はアセットアロケーションについて説明いたします。
自分の好きな日本の実業家や不動産投資関連の人では内藤忍さんは本当に尊敬できます。
これから自分が将来目指すべき人でもありますね。
昨日は自分への誕生日プレゼントとして内藤忍の「アセットアロケーション革命」を購入して読んでいます。
アセットアロケーションとは、投資家のリスク許容度、目標、時間軸に応じてポートフォリオ内の各資産の割合を調整することにより、リスクとリターンのバランスを取ろうとする投資戦略でございます。
資産はどのようなもの
資産運用においての資産は「実物資産」「金融資産」がございます。
実物資産・・・実際にある資産のことで、それ自体価値があるものを示します。
例)不動産やアンティークコイン、ビンテージワイン、ロレックスなど
金融資産・・・実際にはないものの資産として評価額を換算できるものです。
例)現金・預金、保険、株式や投資信託、REIT、FX、仮想通貨などです。
日本人は現金と言った金融資産が多い所が強いでしょう。
実物資産としては、不動産投資と言った上記に挙げたものも別ですが、昔アメトーークで宮迫さんが出ていた時にやってた旧車芸人でヴィンテージカーも1つの実物資産です。
金融資産に関しては、iDeCoやつみたてNISAもその一つです。
実物資産と金融資産の違い
実物資産と金融資産の違いですがどう違うのか説明いたします。
金融資産は実物資産と比較的に流動性も高いことや価格の透明性や価格も少額で行えることなどを加味すれば誰でも行える点は魅力です。
しかし、上場廃止や破綻などすれば紙切れになってしまう所は本当にずっと安心とは言えません。
それに対して実物資産は金融機関で借り入れも可能で、エリアを選定して投資が出来ることを加味すれば長期投資の点では良い投資です。ただし比較的に金額も大きいため、出来る人も絞られてくるでしょう。
出来るのであれば、金融資産だけでなく実物資産を両方持っておく必要はございます。