THE TSUDAN 2020.
あからさまにTHE MANZAI 2020に影響されながらの雑談回です。
昨日はね。
ゆでたまごを一つだけ作ろうと火にかけましてね。
すっかり忘れて1時間半も火にかけちゃいました。
本来12分のところ、よく1時間半もギリ水がなくならず爆発せず耐えてくれたね。
今日のホットサンドにピザソースを少し入れてハムチーズの間にスライスして入れて。
卵は固めが好きだから1時間半くらいがちょうどよかったです。
はい。
ということで、
もう特にやることがないです。
30年と少し。
あまりに素晴らし過ぎる人生で。
そりゃきっといろんな事があってたくさん精神もイカれてたくさんツラい思いもしたような気がうっすらとあるけれどそれは気のせいで。
特にこの5年くらいは本当に楽しかった。
おもしろくてだいすきな人たちと毎週のように同じ時間を過ごせて何も言うことない。
もう好きな人たちの笑顔も十分過ぎるほど見れたし、こんなに幸せな毎日が訪れるなんて思ってなかった。
自分に関わってくれた人はみんなとてもいいひとで、これ以上なにも望む事もなければ何も思い残すことがない。
ただ特に死にたいとも全く思わないし、
これからも誰か1人が存在を許す限り全然生きる。
仕事もある程度は真面目にやっているし。
先が特に不安でもない。
ただただシンプルに。
もう特にやることがない。
さんみゅ〜に行っていた5年半は学校みたいな場所だったのかもしれない。
そこに行くといつも同じオタクがいて。
仲のいい友達も、好きな人も、嫌いな人もいて。
お昼のライブが終わると仲の良いグループにそれぞれわかれてご飯を食べて。
また夜のライブで集まって、終わるとまた仲の良いグループにわかれて。
本来関わる必要のない嫌いな人間とのある程度の距離感も、長く同じ空間を過ごす必要のある学校のようで。
たまにはみんなで修学旅行みたいに新潟や福岡やいろんな場所に行ったりもして。
そんな時だけ特に仲良くない人たちとも話したり。
話してみると意外と良い人だったりもして。
今年はとりあえずそんな学校みたいな場所がなくなったので。
それは寂しいんだけどそんなことより
就職して知り合い1人もいない東京でそんな場所があって未だに関わってくれる人が少しだけでもいることがあまりにもすごいこと過ぎて、なんというか最初の話で
マジで良い人生だった過ぎた。
家族のことも大好きだし、甥っ子も可愛すぎるし、友達は少ないけどみんな最高に優しいし。
オレがみんなに幸せになって欲しいと願うように、
オレのことを考えてくれる人は、オレに幸せになって欲しいと思ってくれるだろうけど。
だから、みんなの気持ちに応えないといけないなって。
この先自分がどうやったら幸せになれるんだろうかって、少し考えては見たんだけど。
これまで以上の幸せってなんなんだろう。
もう十分幸せだったし、それらを経た今も十分幸せだと思う。
自分に対してはもうやりたいこともやれることも全てやった。
そんなふうに思ってくれる人がこの世にいるだけで十分です。
オレもそんなみんなに生きて幸せでいて欲しいからたくさん文句ばっか言いながら負けずに過ごすんだよ。
と、そんななんのオチもない話。
Twitterやワイドショーでは絶対に扱われない十分幸せだよって感情に共感してくれる人はこの世界にいるだろうか。
よーし、帰ってTHE MANZAI見るぞー。