1562.メークアップアーティスト(3)

当初の戦略はスキンケアの売上増を優先順位に置くことでしたが、順調に売上が伸びてきたので、次の課題はメークアップの充実でした。そこで男性アーティストの協力が必要になり、メークアップアーティストの人数を増員しました。結果はメークアップ製品の売上が順調に伸びてきました。最盛期には12～14名のアーティストが活動していましたが、アーティスト採用においても量から質へ戦略を転換することにしました。単純に数を増やすのではなく、スターともなるアーティストを育成しブランドのＰＲ活動もしてもらうようにしました。