漣温泉 「さざなみ温泉」
日帰り入浴施設ですが、乗り鉄旅でお邪魔させてもらいました。
秋田内陸線で合川駅まで行きます。
真正面の道路を信号まで行き、右に曲がります。
途中、生協と合体したファミマがありました。気温が1℃!青空なのに寒い!
5分くらい歩いたらガソリンスタンドの横に看板発見!
到着!思っていたより新しめの建物。
びっくりしたのが10時からでした。秋田内陸線のHPには8時って載ってましたけど~。まだ9時ごろなので、観光しようと思いましたが、何にもなさそうでぷらぷら散歩。10分前に玄関に立ってたら5分前におばちゃんがカギを開けて入れてくれました。ありがとうございました。
券売機で350円支払い、廊下を歩いていくと暖簾が出てます。貴重品は廊下の無料鍵付きロッカーに。
浴槽は1つ、洗い場は10くらいだったかな、ドライヤー完備
源泉が「漣2号」となっています。もしかしたら、昔は1号で営業してた?とおぼしき歴史を感じる所がありました。
まずは、浴槽が2つあった感じですよね。桶とか置いてある場所はきっともう一つの浴槽だったですよね。
あと、浴槽に出てくる温泉が、パイプを引いてる方から出てきて、立派な湯口からは出てこなかったです。50分くらい観察してましたがパイプからのみでした。
ちと調べてみたら、違う泉質時代があったようですので、推理は正しかったと思われます。
おかげさまで1番風呂をゲットしましたが、苦労したことが一つ。シャワーがなかなか熱くならなかったこと。早くお湯につかりたいのに、身体を洗えなくずっと同じ体勢でまいっちゃいました(笑)。
お湯は、少し茶黄色ぎみのお湯でした。体がべたべた気味になるということは、塩分が強いのかなと思いましたが、単純温泉なんですもんね~。ん~わかりません。
熱さは少し熱めだったので41℃くらいかな~。半身浴スタイルを5分ぐらいしただけで体中から汗が吹き出しました。サウナいらずです。
お客さんが10分もしたら次々入ってきました。地元の方から風呂上りに「どこから来たの?見慣れない顔だね」だって。みんなの温泉なんですね、地元の方の。