Sandalwood
学名:Santalum album
和名:ビャクダン
科名:ビャクダン科
抽出部位:心材
抽出法:水蒸気蒸留法
香りのノート:ベース
香りのイメージ:<ウッデイ系>寺院のお香を思わせる深みのあるウッディ系の香り
香調:お香のような、豊かな、官能的な
香りの強さ:中
主な成分
α-サンタロール、β-サンタロール
サンタレン(インド産)
α-ビサポロール(オーストラリア産)
主な作用
・鎮静作用
・抗菌作用
・抗炎症作用
・神経強壮作用
精神を高める薫香として古くから使用されてきました。現在インドのマイソール産のサンダルウッド(Santalum album)は絶滅危惧種で精油は高騰しています。
それに代わって西オーストラリア産の(Santalum spicatum)樹齢50〜100年のものが使用されています。
サンダルウッドは根を他の樹木に差し入れて養分を吸収する寄生植物です。
深い安らぎを得たい、不安や緊張を和らげ気持ちを落ち着かせたい時、気持ちの焦りを沈め深い呼吸へと導いてくれます。
精神とスピリットに働きかけると言われ喪失感に苦しむ時今に意識を向け自分の本質に向き合わせてくれます。
Like its close relatives, it is sourced from trees and is useful for improving skin tone and texture, promoting wound healing, and soothing muscles and mind alike.
Diffuse for aromatherapy benefits and respiratory ailments
Massage, diluted, for physical ailments
Energy quality
崇高、精神安定、静寂
ブレンド例
禁忌
妊娠中の使用には注意